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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

単身赴任か?帯同か?良かったこと、気になること

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夫がバングラデシュ赴任となったのは去年の10月、ちょうど今頃。

妊娠中だった私は働いていたこともあり日本に残り、夫は単身赴任となりました。

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娘が生まれ、晴れて(?)帯同となり、これまでの単身赴任期間と比較して良かったこと、気になることを記録しておきたいと思います。

目次

単身赴任?帯同?どちらも経験してみて感じたこと

帯同して良かったこと

  • 週末(この国では金曜日だけど)が楽しみになる・・・東京に住んでいるときは、育休中なので平日も週末も一人だと変化がなく、また週末は普段行っているような商業施設も混雑するのであまり楽しみだと思えなかった。もちろん友達に会える日はめちゃ楽しみでしたが・・
  • 家族が帰ってくる楽しみができる・・・これまでは娘が寝た後は暗い部屋でひたすらネットサーフィンの毎日でしたが笑、一緒にご飯を食べたりテレビを見て話をしたり、リフレッシュになります。
  • 誰かと一緒に住んでいる安心感・・・苦手な虫がいても後処理は任せようとできる安心感も
  • 家族の絆が深まる・・・住みにくい土地なので余計なのかもしれない。いずれ帯同しようと思っていますと会社の上司たちに話した際に、絆は深まるよとおっしゃっていたのできっとそうなのかと。

気になること

  • 退職することになる・・・任期が決まっており、その間だけ休職できる制度があればいいですが、、私が働いていた会社は休職制度がないので退職することに。母になっても働きやすそうな会社なので勿体無いといえば勿体無い。
  • いきなりの無職、何をしよう・・・どこにでも持ち運べる趣味やお仕事がある方であればそれに没頭する時間ができてすごくいいと思います!ダッカでも、毎日のように予定を入れられている方もいるようなので、アクティブに動こうと思えばきっといろいろ動けるのだと思います。私はまだ時々買い物に行ったり、家の中ではユーチューブのヨガをしたりとかしかしてない・・
  • 日本と同じ子育て支援が受けられない・・・これは国によると思います。日本より手厚く受けられる場所もあると思いますが、受けられない場所も多いと思います。バングラデシュの場合、日本にあるような遊び場のある支援センターはおそらくない。また保健所の相談窓口なども使えず、何かあればまずネットで検索、その次は海外旅行保険または病院に電話・・?な感じです。しかし上手くお手伝いさんを使えば勤務時間中に子どもを見ていてもらうこともできるので、安くベビーシッターをしてもらうこともできます。
  • 人間関係・・・これも場所によると思います。新たな土地で気の合う人が見つかればラッキーですが、日本人が多い国だと色々ありそうなイメージ(ダッカはないと思う)

気になることはたくさんありますが、日本で一人、0歳児を育てながら保活、復職、育児と家事は自分にはできないと思っていたこともあり、ゆったりと(行くとこないから暇なだけ)こちらで生活ができて、今のところ良かったのかなと思っています。素敵な人が周りにたくさんいる環境もありがたい。

日本や先日訪れたシンガポールに比べると、自由も少なくなんて国だと思うことも多々ありますが、しばらくはこちらの生活を楽しめるように頑張りたいと思います。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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