こんにちは。毎日体力とメンタルを削られながら2児ワンオペ中の主婦です。
※こちらの記事は2021年12月に書いた記事です
世界的に輸送網が混雑している、とニュースで耳にします。貿易関係の事務をしている妹も、モノを送るためのコンテナを確保するのが難しくて毎日大変だとか。港などで働く人の減少など要因はさまざまだと思いますが、私のような「荷物を受け取りたくても受け取れなかった」状況の人も要因になっているのかな・・と省み。2020年の2月、チラホラと新聞などで「新型肺炎」の文字が見え始めた頃にバングラに送った船便がさまざまな局面を経て2021年10月に届いたようなのでご報告します。

2020年2月・船便発送
日本からバングラへ船便発送。夫の会社の福利厚生により、駐在して2年が経つと、規定の大きさの船便を送らせてもらえるため。中身は大きめのおもちゃなど子供用品が主。IKEAのおままごとキッチン、トランポリン、アンパンマンの机と椅子セットなど、2歳になる長女のお誕生日祝い。通常日本からバングラデシュへ船便を送ると2ヶ月ほどかかるため、4月くらいに届けばいいかな、と思っている。

送った後から日本においても新型肺炎が入ってきている・・?とだんだん不穏な雰囲気に。ダッカに戻った後、私と娘は2週間の自宅待機。

2020年3月・日本へ退避になる
バングラデシュでも新型肺炎の症例が出始め、医療体制が日本に比べて十分でない、いつフライトがストップするかわからない、といった理由から帯同家族は帰国することに。完全に船便のことは忘れている
2020年4月・船便の行方がわからない
夫も帰国した4月、このままでは船便がダッカについても本人がいないから受け取れないね、ということになり、輸送会社さんに連絡。おそらく船便の数の減少の影響なのか、まだダッカには到着しておらず、どこにあるのかいまいちわからない状況。
2020年7月・船便の行方突き止め、日本に返送願い
船便がバングラデシュの港にある様子、と輸送会社さんから連絡。日本でのコロナの感染が広がり、帰国も長くなりそう、ということで日本への返送をお願いする。
2020年8月・日本へ返送は難しい
輸送事情にお詳しい方なら「それは難しすぎるよ!」とすぐに思われるかもしれませんが、やはりバングラに送り、受け取らずに我々の荷物だけを日本に返送するのは難しい様子。おままごとキッチンはしばらく諦め、様子を見ることに
2020年10月・オークションにかけられそうになる
港での荷物の停泊が一定期間を超えると、この国の規定で荷物はオークションにかけます、と通告あり。中身はほぼ新品のものなので、買い直せばやり直しの効くものではあるものの、3万円の除湿機などなくなったら痛いものもあるので輸送会社さんになんとかオークションに出されないようにできないか、とお願いする
2021年10月・オークションにかけられることなく、夫が渡航の際に到着
あれから1年、ワクチン接種も進み、夫がバングラへ長期出張?で渡航することに。本人が現地に到着すればあとは受け取るだけ、到着して1週間後くらいには自宅に届いたと思います。長女2歳の誕生日に買ったおもちゃ類、長女はすっかり3歳半になり、次女まで生まれております。そしてこの受け取ったおもちゃ類、ハンドキャリーでは持って帰れないので、そのまままた船便で次の赴任地に送ることになりそう・・2歳の誕生日プレゼントは4歳くらいで受け取ることになりそう・・。
↑4歳で受け取っても嬉しいよね。むしろ30代の親もトランポリンやりたい
さすがに船便を受け取る頃にはダメになったもの
送ったことすら忘れていたのですが、レトルトのパックごはんを1ダースほど入れていたようです。夫に確認してもらったところ、ご飯がちょっと茶色くなっているとのこと、廃棄することとなってしまいました・・。調べてみると、サトウのご飯のようなレトルトご飯の賞味期限は1年前後、賞味期限が切れても1、2ヶ月は問題なく食べられた、という文をネット上で見つけたのですが、おそらく夫が受け取ったレトルトご飯は賞味期限が1年くらい過ぎていたんだろうな・・。加えて海の上または港での暑い中での保管。これは食べられなさそう・・。
2019年ごろに話題になった掛け布団、「睡眠用うどん」は未開封だったためか、特にダメージなしで届いたようです。
まとめ|船便は「いつもより時間がかかる前提」で考えたい
今回、我が家の船便は発送から到着まで約1年半かかりました。
コロナ禍という特殊な状況ではありましたが、世界の物流はさまざまな要因で影響を受けることがあり、「船便なら○か月で届く」とは言い切れないのだと実感しました。
現在は以前より状況が落ち着いているとはいえ、物流の停滞や人手不足などの影響が続くこともあります。今後さらに人の往来や物流量が増えれば、再び混雑する可能性もあるかもしれません。
次の任地がどこになるとしても、船便を利用する際は「予定よりかなり遅れることもある」と考えて荷物を選び、本当に必要なものは手荷物や航空便に分けておくことが大切だと感じました。


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