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今のところ、病院に行かずになんとかやっています
アラサー夫婦、1歳の娘共に、バングラデシュに来てからはなんとか病院に行かずに過ごすことができています。
ダッカにも大きな病院があるのですが、かかったことのある方情報によると
海外保険会社シンガポール支店に電話してダッカの病院の予約願い→シンガポール支店から、予約の時間の連絡が来る→ダッカの病院から連絡、英訳してくれる人(たまに日本語ができる人)が同行しますと言われる
などと、予約から英訳から何から面倒なため、できるだけ行きたくないと思っていました。あとはやはり人が多いので、院内感染とかが怖いイメージ。
頼れるものは日本から持って来た常備薬。ということで、今の所我が家で活躍している常備薬をリストします。
乳幼児編
基本は、病院で処方されたものを持って来ています。
予防としての処方はできないor保険適用されない、とのことだったので、娘がちょっと下痢気味だなという時に病院に行き、多めに処方してもらいました。
お腹の薬
ビオフェルミンの粉薬を1日3袋×30日分。
処方できるMAXの量が30日分くらいの病院が多そうです。90袋あるので、処方から1年経ちますが、まだ半分くらいストックがあります。
→薬をもらった時から時間が経ったのと、体重も増えているので、用量も増えているはず・・そろそろ帰国した時にもう一度処方してもらわねば。一時帰国のタイミングでなかなかお腹がゆるくなったりしないんですよね・・(ならない方がいいけど)
熱の薬
頓服薬を2週間分ほど。こちらもお腹の薬と一緒に出してもらいました。高熱が続く、といったことがまだないので使っていませんが、念のため持っていると安心。
お薬飲めたね
念のため用意。小分け袋になっているものがあったので、それを使いました。
が、意外とベビーフードのデザートに混ぜれば薬とは知らずに飲んでくれるので、上記は外出の時などに使おうかと思います。
母にたまたまもらって、念のためにとっておいたフルーツジュレ、下痢で食欲がないとき(大好きなさつまいもすら食べない)に唯一食べてくれて助かりました・・
氷枕
熱が出たら、とりあえず氷枕で寝かせています。高確率で枕から外れて寝ているけど、もう少ししたらちゃんと頭を乗せて寝てくれるだろう。暑いので気持ち良さそう。
大人編
大人は基本的に市販薬
龍角散ダイレクトスティック
喉が調子悪い、ちょっと痛いというときにまずこの龍角散スティックを摂取します。夫婦して初めて飲んだときの感想が、「美味しい・・・」
喉にダイレクトに効く感じがいいです。中国人が爆買いすると聞いたことがありますが、我が家も次回日本で買いだめする。
のどぬーるスプレー
私は使ったことがないですが、夫いわくこちらも効くとのこと。
総合風邪薬
喉が痛いなーとか咳が出るというときに頼っている総合風邪薬。
3個くらい常備しています。
ロキソニン
私は鼻風邪タイプなのであまり使っていないですが、夫が使用。
漢方薬
葛根湯→風邪のひき始めに。今は切らしてしまっているので、次回帰国時に補充する。
鼻炎薬
ストナリニ
即効、鼻水止まる、ムズムズも止まる。しかし高確率で眠くなる。仕事してないしいいや・・と思い、こちらを常備。1日1,2錠でOKです。 会社員時代はこれ飲んで仕事するの大変でした。
漢方系の鼻炎薬には眠くならないと書いてあるものも
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アレルギー関連
疲れや気温差やお風呂上がりなどによく発生するじんましん。。最近よく出るようになってしまったので、病院で処方されたアレグラを常備しています。(湿疹が出なくても、全身が無性に痒かったりすると、蕁麻疹の可能性が。私はそれです)
最近は薬局でも買えるので、病院に行く暇がなさそうな次回の帰国は市販薬を買おうかな。
お腹の薬
便秘薬→マグネシウムで腸に水分を集めて便を柔らかくする、というタイプを使用。妊娠中に処方されたのがそのタイプだったので、一番優しいやつなのではないかと考える。(妊娠中の方は病院で処方してもらってください!)
正露丸糖衣→まだお世話になっていないけど。1年に1回くらい、震えるくらいの腹痛になったりするので、そのときにお世話になろう。
サプリ類
鉄分など
日本だと、「よーし今日はレバーを食べよう」などと、食べたいものを割と高確率で買うことができましたが、海外だとなかなかそうもいかない。
オルビスのサプリは、食べるタイプのものもたくさんあって、美味しく補給しています。
オリヒロの食べるサプリはお手頃価格なのがありがたいです。
外傷など
絆創膏、消毒液
肌荒れ
オルビスクリアシリーズのニキビ薬を常備。予防にも。すーっとして気持ちいいです。
アマゾンなどの口コミで肌荒れに効くとあった、テラコートリルも常備。娘が蚊に刺されて掻きむしったときにも出されました。化膿とかにも効くようです。
番外編
シャワーヘッド
薬ではないけれど、、バングラをはじめ、海外の水道水は硬水であるところが多いです。硬水自体がお肌に悪いということではないですが、硬水のミネラル分で洗顔料などの成分が固まって毛穴に詰まり、肌荒れの原因となる・・ということがあるようです。確かに蛇口なんかもすぐに真っ白になります・・。ということで、我が家も塩素除去・軟水化できるシャワーヘッドに取り替えました。
駐在員たちの間では、イオナックのシャワーヘッドが絶大な信頼を得ているそうです。
バングラに来て一年が経ち、色々とストックが減ってきたものなどもあるため、次回帰国に備えて、買うものリストを作らねばと思います。
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コメント
コメント一覧 (2件)
やはり海外で病院へ行くのは大変そうですね。お子さんが小さいからこれから一通りかかるはしかとかの時には心配ですね。
コメントありがとうございます!日本人が多い地域だと、常時日本語対応・海外保険でキャッシュレス決済などできる病院もあるようですが、ダッカにはたまーに日本語のできる人がいるかも、という状況のようです。確かに、病院に行き慣れていないと、急な状況であたふたしそうです・・!