ダッカ渡航から1年2ヶ月。渡航準備は大変でしたが、特にこちらで手に入りにくいであろうベビー用品を予想し、準備するのが大変でした。
産まれた時に購入したものとは別に、新たに離乳食開始時期に備えて購入したものなどをリストします。
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海外転勤・日本で準備したベビー用品
離乳食関連
娘が0歳6ヶ月、離乳食開始から1週間経ったところでの海外移動でしたので、離乳食関連グッズは特に色々と準備しました。始まって間もないのに、今後の未知の食材を準備するのが本当に時間がかかった・・
よく使ったもの
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マグ
リッチェルの、ストロー飲み超初期と持ち運び用、セットになったものを使っていました。
このシリーズ使っている人多いですよね。持ち運びの方は、逆さにしても中身が出にくいし、漏れにくいから2個目を買いました。
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リッチェルわけわけフリージング 15ml
最初は少量なので、多めに作ってたくさんストックしていました。2セット購入。
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リッチェルわけわけフリージング50ml
8ヶ月頃から、50x8を多用
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離乳食スプーン(大人が食べさせる用)
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きな粉
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フリーズドライのベビーフード各種
海外生活、タンパク質が手に入るかわからなかったこと、野菜の安全性安全性がもわからなかったことかrわからなかったことから。お湯を注ぐだけですぐにできるフリーズドライを愛用。
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パウチのベビーフード
6ヶ月、9ヶ月用たくさん!!!お米を炊き忘れたとき、旅行や外食のときに多用。
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ベビーうどん乾麺
カットしなくてもOKの短めうどん。常備しておけばお米を炊き忘れた時などうどんができました。
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麦茶粉末
麦茶はベビー用のものと普通のもの、ほとんど成分は変わらないと読んで。少し薄めに作っていました。
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離乳食食器
最初は百均の食器、現地購入の小皿を使用。途中からはシリコンで机にくっつくタイプが重宝。
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食事用エプロン
最初は布タイプを使用していたのですが、途中途中でこのタイプに変えてから、水洗いが楽で手放せなくなりましt手放せなくなりました。
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バンボマルチシート
7ヶ月頃から使い始め、1歳8ヶ月の現在も愛用中。成長に合わせて形が変えられます。部品が、全部本体n本体の内部に収納できるのがお良い。荷物に余裕があれば、STOKKEのチェアも良かったかも・・と、銀座三越のベビールームでよく思う。
百均の小さいお盆
キッチンからリビングまで距離がある、かつ小皿の数が複数なので、お盆便利
ブレンダー、チョッパーのセット
離乳食作りに。みじん切りに活用しました。
計量カップ
ミルクを作るときや、フリーズドライのBFをとかすときに使った
デジタルスケール
パン、おやつを手作りするときに
マッシャー
おかゆの粒を潰したり、かぼちゃを小さくしたりなど多様。
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あまり使わなかったもの
おかゆを作る器具
面倒だったので、フリーズドライの米がゆを愛用
すり鉢、すりこぎ
少しの量しか作れないので、ブレンダーでガーッとやる方が早い
茶こし
面倒なので、裏ごしとかもせず
衛生用品関連
オムツ持ってこれるだけ
余裕があれば。品質に神経質でなければ、ダッカでも入手可。パンツタイプはメリーズインドネシア産(おしっこライン、捨てる時のテープ無し)あり。
バングラおむつ使用レポまとめ/ダッカに日系おむつがやってきた
母乳パッド
使い捨てのものを使っていましたが、補充が面倒と思い、布にチェンジ。手洗いも簡単だし、初めからこっちで良かったかも。
ベビーシャンプー、ソープ
海外にもありますが、もし使い慣れたものがいい場合。海外のものは、匂いが付いてたりすることも
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おしりふき
同上。匂いが強いので日本のものを買っている、という方も。
手口ふき
同上。我が家は冬生まれだったので、あったかいお湯をキープできるタイプを買いました。
ほぼ夏のバングラでは、電源を抜いて使っています。お尻も、手口も拭けるし、おしりふきより水分が多いので落としやすくて重宝。外出時に必要なので、おしりふきと手口ふきはストック。
歯ブラシ
生え始め用のもの
歯磨き
口ゆすぎ不要の甘い味のものを使っていました。
スキンケア各種
虫除け
子どもから使えるもの。長時間タイプ、シールタイプ使用。
UVスプレー
クリームタイプは肌に合うか不安・そしてそんなに外に出ないので、肌に優しそうなスプレータイプを選択。1歳を過ぎてからは普通のクリームタイプを使っています。
タオルなど
使い慣れたものがあれば。バングラにもタオルは色々あるけど、何と無く日本のものを使いたい。
常備薬
あまり気軽に病院に行けないので、常備薬が活躍しています。
体温計など
生まれた時に買ったかもしれない。グッズ色々
住宅関連
ジョイントマット
我が家はすぐ使えるよう、手荷物で持って行きました。(そんなに動かない時期だったので一箱で足りました)現地調達できる国の方が多いと思います。インテリアに大きく影響するので、気に入ったものがなければ持参。
ベビーモニター
寝室からリビングが遠い我が家。泣き声が聞こえるように。遠いので、高くても電波がきちんと届くものを買えば良かったと後悔。
ベビーサークル
初期は入るのを嫌がりましたが、いずれはボールプールみたいに使えます。が、結局未だにそんなに使わない娘。
バスチェア
腰座りまでは、バスタブの中にバスチェアを置き、私が洗い終わるのを待っていてもらいました。
ベビーバス
海外はバスタブがあってもユニットバス仕様のところがあるため。バスタブにベビーバスを入れて、自分の場所を確保しつつ洗っていました。
コーナーガード
渡航時に持ってきましたが、我が家は1歳半、歩けるようになってから設置しました。
引き戸ロック
我が家は1歳半、歩けるようになってから設置しました。
置くだけとおせんぼ、ベビーゲート
どこかしら!!使いたい場所が出てくるので、あっても困らない。デザインを問わなければダッカでも購入できました。
衣類
次に帰国するまでの肌着類
ダッカは常に暑いと思っていましたが、12月から肌寒くなったので、数少ない長袖長ズボンをギリギリで着まわしていました・・これも大抵の国で手に入ると思いますが・・
次に帰国するまでの洋服
外出する時の服。我が家はお出かけ少なかったので、ダッカでの0歳期は肌着にかぼちゃパンツでしたが、買い出し旅行の際はお祝いでいただいたワンピースなどを着ていました。
レッグウォーマー
東南アジアなど、暑くても冷房がガンガン効いている場所ではあると便利。フライト中も。
カーディガン
実母が「ユニクロで500円であったから」と買っていた薄手カーディガン。予想以上に使っています。
おもちゃ関連
絵本
お祝いなどで、リクエストしておすすめ絵本をもらうこともあったのですが、1年経った今も毎日のように読んでいます。絵本良い!
メリー
荷物に余裕があれば。我が家は必須だったので、航空便で持参。ちょっとトイレに行きたい時とか鳴らしておくとそちらに気を取られていました。最近は音楽を覚えてきて、メリーで曲を流しながら踊るというのをやっています。
月齢に合わせたおもちゃ
気に入ったものがあれば。おもちゃは海外でも結構売っていますが、アンパンマンはバンコクなどでもあまり見かけない・・。
ダイソーのおもちゃやスリーコインズのパペットなど、安くて良いアイテムが日本には多いなーというイメージ。
おしゃぶり
日本では使っていなかったですが、飛行機移動があるので持って行っていました。
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育児お助けグッズ
ポータブルDVDプレーヤー
DVDは、日本で子ども番組を録画して持っていく。1歳過ぎくらいから、飛行機内、レストランなどで今や必須アイテム。
Apple TV、またはFire TV Stickなど
TVに繋いでおけば、TV画面でYoutubeなどが見られるもの。いろんな人が子ども向け動画をアップしていたり、子どもチャレンジプチの体験動画など結構しっかりしたチャンネルもあるので、1歳前くらいから多用。Youtubeでできるヨガや筋トレをしたり、レイチェル・クーの料理番組もよく見ています。
また、バングラは郵便は届きにくいですが、荷物の入った郵便や、EMSなどは届きます。万が一何か必要なものがあっても、到着してから送ってもらう、、ということもできると思います。
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