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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

バングラ感染状況を注視している、その理由は

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こんにちは、南アジア(のバングラデシュから一時帰国し、北関東)で子育ての筆者です。

目次

刻一刻と変わるバングラのコロナ情勢

バングラデシュに住んでいた時からの名残で、外務省からのメール、バングラデシュ日本大使館からの連絡メールに登録したままなのですが、最近コロナ関連の情報のメールがよく届きます。

ロックダウンの延長、国際線を飛ばせる国の減少、日本の水際対策について・・

インドで深刻な感染拡大が続く中、インドの隣国であるパキスタン、ネパールを含めた3ヵ国への短期渡航を中止するよう日本から水際対策措置が取られています。(帰国後も、政府指定の施設での滞在・帰国後3日目・6日目の検査で陰性であればその後14日間の隔離措置)隣国の一つであるバングラデシュはまだ含まれていません。が、大型連休を迎えたバングラデシュでは帰省をする人の往来が増え、連休明けにはどのような状況が明るみに出るか、バングラデシュも短期渡航の中止要請に含まれるようになるのかわかりません。

今まで以上にバングラのコロナ情勢に注視している理由、それは夫の再渡航が迫ってきているので。。

渡航するためのフライトを予約するものの、そのフライトがキャンセルになって再度取り直すこと複数回(バングラデシュからのトランジットを含めた乗り入れを禁止したり帰国便がキャンセルになったりして)。行くのか?それとも渡航予定までの少ない日の中で数少ない国際線フライトもまたキャンセルになってしまうのか?もしくは短期渡航の中止要請に含まれるのか?

行くとなった場合はそれなりに出発するための準備も必要である一方、残される側も準備と心構えが必要となります。また首の据わらない2ヶ月と絶賛赤ちゃん返り中の3歳児と完全ワンオペ(近所にLINE交換するようなママ友なし)で過ごしていけるのか。大人と話せないのは辛いよー。

そしてイード休暇明けのバングラデシュがどうなるか。潜伏期間があるならば、夫が渡航してから実はこんなに感染者が増えましたとならないか、万が一の場合入院できるのか、入院できても医師やスタッフの方が足りなくならないか、など心配は続きます。

そして無事飛行機も飛んで帰国できたとしても、おそらくホテルなどで滞在した後に帰ってくることとなるので、いつになるやら。ご近所さんもえっ、旦那さん海外から帰ってきた?と心配になるだろうし、夫がまたバングラに行ってしまって、と言って良いのか黙秘しておいた方がいいのか。病院などでは「家族が4週間以内に海外から帰国した場合」など、自主申告しなくてはいけなかったりして、なかなか無事帰国できても1ヶ月が経つまではハードルが高い。

もうすぐイード休暇も終わり。この先どうなるのかな。

追記:バングラデシュも渡航中止勧告

この記事を書いた2日後くらいにバングラデシュも、インド変異株の水際対策として渡航中止勧告が出されました。ひとまず夫の渡航も延期になりましたが、いつ渡航となるかわからないので、まだまだこまめに外務省のメールなどをチェックしなくては、、と思います。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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