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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

この国で働く者はこの国で消費すべき?

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この国で働かれている駐在員の方はどの企業や団体でも同じなのでしょうか、、給与が全額ローカル通貨支払いになるとのこと。

これまで夫の会社ではこの国で開設したドル口座を保有し、給与の何割かは日本の口座(日本円)、残り何割かはドル口座(USドル)で支払われていました。この国ので生活するにはローカル通貨が必要なので、随時ドル口座からローカル通貨で引き出す、という生活。

が、どうやら国?の方針が変わり、給与は全額ローカル通貨で支払われることになった様子。各人の所得全体が把握されているため、日本口座への割合を大きくする・・と言うことも通用せず。

困ったことは、ローカル通貨で支払われた給料が、海外で引き出せないこと。この国に住んでいるのだから国内で消費せよ、ということなのか。給与の75%は海外送金ができるので、これから買い出し休暇に行く時は

ローカル通貨口座→日本口座に送金→日本のクレジットカードなどを使い、バンコクなどでキャッシュ引き出し

と言う恐ろしく手数料がかさみそうな方法を取ることになりそうです・・。バンコクのホテルを取るときにネット決済もできなくなるのだろうか。

帰任するときには全額送金できる様子。それまでに通貨暴落しませんように。

 

関連記事とか出てないのかなぁと調べていると、昨年12月の記事を見つけました。 

https://thefinancialexpress.com.bd/trade/foreigners-in-bd-to-get-salary-in-fc-accounts-1575606029

 

この内容はおそらく方針が変わる前のもの?年々衰える英語力での内容を見ると最初の方に

・現在は中央銀行の規制緩和により、外国企業に務める外国人は、外貨口座で給料を受け取ることができている。

・このように外国為替取引のガイドライン(GFET)を緩和することにより、外国人への報酬支払いを促進してきた。

 

と書いてある。これまで外貨口座で給与受け取りができていたのは、規制緩和によるものだったのかもしれません。

何においても、「一度良くなったことが続くとは限らない、物事がいい方向に進むとは限らない」と感じます。(日本も同じか)

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Googleアドセンスでやってしまった大きなミス

アドセンス登録の際、ついつい正直に現住所を登録してしまったために、なかなか住所確認の郵便が届かなかった。そしてアドセンス停止に陥る。

結果として、郵送でどうしても確認できない場合はWeb上で書類を写真で送れば審査してもらえたことから、住所確認クリア。

 

が、もうすぐ支払い規定額の100ドルに達するから受け取り方法を設定せねば。と言う段階で、この状況であることに気づく。

我が家が保有する居住国でのドル口座といえば、給与口座だけなのですが、ドル口座自体もデリケートな状態。いきなり給与以外のところから入金があったら何か言われるかも・・

もう一つの受け取り方法が、小切手を送ってもらうというもの。

しかも小切手だと日本にも送ってもらえる。

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ところが最近では各金融機関が海外小切手の換金を停止、やっているのはSMBC信託銀行だけど、信託口座を持っていないといけないとか。そして手数料もかかる。ベストなのはやはり現地で換金すること、と出てきました。

バングラにいる間に無事100ドルに到達して小切手を受け取り、換金することができるのか。受け取れたとしたら早々に実家に住所変更をしようと思います。(国変更の場合は、Googleの管轄が変わる可能性があるので、これまでの残高もリセットされる可能性があるとのこと)

 

 

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 ABOUT– この記事を書いた人-

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KIKO

バングラデシュ駐妻2年生。1歳児の母。普段はぐだぐだ引きこもり生活。反動で海外・日本では子連れお出かけ多め。旅は、計画を立てるところから好き。詳しいプロフィールはこちらから。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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