こんにちは。未就学児2名の母です。相変わらず少ない材料とレパートリーで偏食子どもたちのご飯を用意しています。(そして料理に時間を割きたくないので手の込んだものは作らない)同じくホットクックを使って、子どものご飯を用意しようという方に何かの参考になると嬉しいです。
使っているもの
ホットクック2.4L
我が家で使っているホットクックは、2.4Lのもの。一つ下のサイズと迷いましたが、本体の大きさはさほど変わらないように感じたので、2.4Lにしました。
今のところ子どもが小さいので、2.4Lいっぱいに作ることはあまりないのですが、たまにキャベツひと玉とかカボチャ一つとか下ごしらえしたいときはこの大きさでよかったなーと思います。
フードプロセッサー
フードプロセッサーより省スペースで見た目も可愛いフードカッター。氷や肉まで砕いてしまう結構強力なもの。
我が家では玉ねぎをみじん切りにして冷凍保存しています。これがかなり使える。
その他、毎日アイスを食べたがる次女のために凍ったバナナとヨーグルトでバナナアイスを作っています。
焼きそば
茹で麺があれば簡単に焼きそばを作ることができます。
準備するもの
- 中華麺(茹で)
- キャベツなど野菜
- 肉類(今回はツナ缶使用)
- 焼きそばの粉末ソース、またはウスターソースとお好みソース
- 油
作り方
中華麺をほぐすため、お皿に出してレンジで1分くらい温める。足りなければレンチン追加。
今回は千切りキャベツ、千切りにんじんを使用。あれば玉ねぎなどあってもいいかもしれません
ホットクックの内鍋の一番下に野菜を敷く
野菜の上に肉を置く。今回は幼児用なのでツナ缶少々。
その上にほぐした麺を置き、焼きそばの粉末ソースか、ウスターソース+お好みソースをかける。味は後から足せるので、私はいつもちょっと足りないかな?くらいの量を入れています。
混ぜ技ユニットをつけて、ホットクックを手動でスタート。
味が足りなければ足してください。その後時間を置くなどでくっつくのが心配な方は油を少々かけておくといいと思います。
↓コストコのこの焼きそば、美味しくないですか・・?ボリュームありすぎて200g結構多い・・
ハンバーグ
鳥ミンチが手に入ったら、3ヶ月に1回くらい作るハンバーグ。自分で焼くよりホットクックで煮込みハンバーグにしてもらった方が美味しい。
準備するもの
- ひき肉(今回は鳥ミンチ)300g
- 豆腐 150g
- 玉ねぎ、にんじんなど
- 卵1個
- パン粉 50g
- 塩 小さじ1/4
トマトソースの材料 - トマト缶1缶、またはトマトペースト大さじ2位+水200cc位
- トマトケチャップ 大さじ3
- ウスターソース 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- コンソメ 小さじ2
ハンバーグのタネはこちら→https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1680007065/
ハンバーグのソースとホットクックでの煮込み方はこちら→https://www.kurashiru.com/recipe_cards/4cfd50e1-7ba6-48ab-8c57-a82299d4184a
を参考にさせていただきました!!
作り方
玉ねぎと野菜をみじん切り(我が家はフープロ)にし、ホットクックの「手動」→「炒め」で1分
1分だけでも少量だとかなり焼き色が付きます。にんじんなど水分の少ない野菜を一緒に入れる場合は、水を大さじ1位追加してもいいかもしれません。
今回我が家は玉ねぎみじん切りに、少しだけ余っていたブロッコリーの芯ぶぶん。
豆腐、卵、パン粉、塩をボールで混ぜておく。私は無印のシリコンスプーンでなんとなく混ぜました
ホットクックから取り出して気持ち冷ました野菜と、ひき肉をタネに追加して混ぜる。手で混ぜても、シリコンスプーンで混ぜ続けても。
好きな大きさにタネを丸めて、内なべに入れていきます。多かったら、ハンバーグを重ねてもいいし、我が家は胡椒餅形式で内なべにできる限りくっつけています。
胡椒餅↓
画像引用:https://www.walkerland.com.tw/article/view/328547
理想は材料を全部混ぜてから入れること。ですが、混ぜずにポンポン放り込んでも、できました。
ホットクックを手動でスタート。まぜずにスタートします。
ソースが完全に混ざっていなかったので、ハンバーグが崩れない程度にまぜます。そして胡椒餅形式で内鍋の壁にくっついていたハンバーグにはソースがかかっていないので、かかるように適度にハンバーグたちの位置を変えていきます。蓋を閉めて少し置くと味が馴染んでいい感じです。
保存容器、プラスチックが軽いしお手軽だけど、なんだかんだでガラス製はオーブンにも対応しているし、今回みたいなトマト系を入れても変色しないし重宝している・・!
チャーハン
チャーハンくらいフライパンで作っても楽なのでは?とも思うのですが、我が家でチャーハンを作るのは、夜ホットクックで白米を炊く→翌日のお弁当にチャーハンを入れよう!という時。白米を必要な分だけ内釜に残し、そこにチャーハンの材料を追加するので内なべを洗う回数が減るのです・・。
準備するもの
- ホットクックに残ったご飯(チャーハンを作る分だけ)
- 玉ねぎみじん切り、コーンなど追加する野菜
- 卵1個
- 炒飯の素、もしくは鶏がらスープのもと
作り方
なるべく野菜を一番下に入れるようにして、材料を内なべに入れる。
我が家の場合、玉ねぎみじん切りとにんじんみじん切り→ご飯→コーン→炒飯の素適量
まぜ技ユニットをつけて、ホットクックのスイッチを入れる。「手動」→「炒める」→3分くらい。
出来上がったら、真ん中に卵を割り入れて余熱で火を通しながら混ぜる。お弁当用にするときは、ホットクックを追加で1分加熱して完全に火を通します。
味見をして足りなければ鶏ガラスープの素や醤油、ごま油などを足して、完成!
我が家の内なべはフッ素コート版なので最初に油を敷いていません。具材と炒めることで、適度にご飯を炊いた時のベタつきが取れて、なんだか洗い物が楽になる気がします。笑
カボチャのポタージュ
これは公式のレシピにも載っていたもの。初めて作ったときはかなり感動しました。
準備するもの
- 玉ねぎ 1/2個(我が家は適当な量をみじん切りにして)
- カボチャ(皮をむき、2~3cmの角切り) 400g
- コンソメ 小さじ2
- 水 200ml →我が家は水300mlの牛乳100mlで作っています
後から追加
- 牛乳 200ml
- 塩
作り方
玉ねぎ(我が家はみじん切り。公式サイトでは薄切り)、カボチャ、コンソメ、水を内なべに入れる
まぜ技ユニットを取り付け、メニュー番号No.025のカボチャのポタージュでスタート。
残り時間が6分になると、残りの具材を加えてくださいと報知音が鳴るので牛乳を加える。
塩などで味を整えて、完成。
我が家はスリランカでお手軽に買える、バターナッツカボチャで作ってみました。これもものすごくおいしい
冷凍保存も
分量通り作ったけどあまりそうだなーというときは、牛乳を加える前のものを冷凍保存したりしています。食べるときは、解凍して少し牛乳を足して飲んでいます。
薄味で作ったら、離乳食にも使えそうです。
ホットクックで幼児食①はこちら↓
海外でも変圧器があればホットクックが使えています。
楽天セールですね・・!夏の一時帰国に向けて、夏物が手に入る今色々買っておきたい。
売れ筋No.1のキッズ軽量サンダル
次女のトイトレをそろそろ始めなくてはなのですごく気になるおねしょ防止パンツ
私が子連れで行ったことのある国の中で、日本のオムツが一番品質が良くて安いと思う。
夏用スリーパー。3歳まで使えるとかかなり良い。
コメント