MENU
KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

一時帰国中は住所・身分証明するものがない!うっすらと考えたこと

本ページは広告が含まれています。This page contains advertisements.

f:id:chinamk:20200711141838j:plain

こんにちは。コロナでバングラデシュから一時帰国中の主婦です。

北関東の義実家にお世話になり4ヶ月目、まだまだダッカへ戻る目処も立たないということで、義実家の住所にて住民登録をしようと思い立ちました。

 

海外から日本の市町村への転入

市町村・区によって異なるとは思いますが、ほとんどのところで必要な書類が

帰国日のわかるパスポート(自動化ゲート利用の場合は飛行機の半券)

本人確認書類(運転免許証、パスポート、個人番号カード、住民基本台帳カード、在留カード、健康保険証等)

戸籍謄本、または抄本(自治体によっては附票も必要)

だと思います。(外国籍の方だと、在留カードなど他にも必要なもの有り)

 

我が家は夫と話し、先に駐在員だけダッカに戻る可能性も考えて、私と娘だけ住民登録をすることに。結婚した時に入れた本籍が品川区の私、よしまずは戸籍抄本の取り寄せだということで区に郵送で取り寄せを行おうとしました。

スポンサーリンク


 

戸籍謄本・抄本の取り寄せに必要なものは

申請書(区のホームページからダウンロード、コンビニで印刷)

返信用封筒(宛先を記入、切手を貼って)

小為替(郵便局で購入)

身分証明書のコピー(住所は戸籍謄本の返送宛先と同一である必要がある)

 

とのこと。面倒ながらもコンビニに行き、郵便局に行き、悩んだのは身分証明書のコピー。北関東の義実家宛に戸籍抄本を送って欲しいけど、義実家住所の書かれた身分証明書なんて持っていない。。

これから義実家住所の住所登録をするところなのに、先にその住所が書かれた証明書が必要とは永遠の無理ループ。なんか前もこういうことあったな・・財布もパスポートも全部盗まれた旅行の後、免許証やクレカを再発行しようと思ったら「身分証明書が必要です」と言われ、それがないから申請したいんですが・・となった夫を思い出す。(その時私は、みんなから「作ってる人初めて見た」と散々いじられたマイナンバーカードを自宅に保管していたことにより、難なく再発行を得る)

 

戸籍謄本取り寄せの身分証のコピーには、パスポートもOKと書かれていたので、ひとまずパスポートのコピーと、隅っこに健康保険証のコピーも入れて見ました。無事受理されますように。

→後日戸籍課の方から電話をいただき、郵送ではパスポートのコピーでは本人証明NGとのことでした。健康保険証の表と裏面(もちろん請求先である北関東の住所が書かれている必要がある)をコピーして再送してくださいとのこと。住所がコロコロ変わる私、保険証裏面は一応空白になっていたので北関東住所を書いてもう一度コピーを送りました。(手書きでOK)

 

現在住んでいる住所の書いてある身分証がないと結構困る

私の持っている、住所が印字されている身分証は、運転免許証とマイナンバーカードの二つ

そのどちらも、最終印刷された住所は渡航前に住んでいた東京都中央区の住所。今はその住所になんの繋がりもないので、あまりそれらが身分証としての役割を果たせる場所がありません。(なんなら表面は旧姓だし)

ふと思ったこと、例えば海外赴任や帯同などで日本を離れる際、直前に実家に滞在する期間などがあれば、その時に実家の住所で住民票を入れて、免許証の住所も実家住所に書き換えてもらって、実際に出発するとなった時に海外転出届を出してもよかったのかなぁと。そうすれば、一時帰国の際などに実家の住所をすぐに証明できるものがあってもう少し便利だったのかもしれません。

 

LINEモバイルにキャリア変更する第一歩として住民登録が必要でしたが民泊では住民登録できなかった話

 

 できてよかった↓

 

 

 一時帰国中は0歳児の予防接種は実費でした・・予防接種って高いですよね。

 

住民票を残すか残さないかについて。 

 

 

 にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村

スポンサーリンク




 

 ABOUT- この記事を書いた人-

f:id:chinamk:20190904155915p:plain

KIKO

バングラデシュ駐妻2年生。2歳児の母。普段はぐだぐだ引きこもり生活。反動で海外・日本では子連れお出かけ多め。旅は、計画を立てるところから好き。詳しいプロフィールはこちらから。

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

コメント

コメントする

目次
閉じる