妊娠から産休までの流れ・したことまとめ
こんにちは。元気なイヤイヤ期2歳児の母です。
このブログは妊娠中から子連れダッカ生活について書いています。検索で来てくださる方が約7割、そして2年前に書いた妊娠中のことについて検索してくださる方が多くいらっしゃるので、妊娠中・産休中にしたこと・書いた記事をまとめておきたいと思います。
妊娠発覚・産婦人科医に行く
生理不順がちだったのですが、基礎体温も高温期が2週間続き、一応検査しておこう……と検査すると妊娠陽性。
妊娠6週で産婦人科に行くと、先生に「来るのが遅い!」と怒られました。万が一子宮外妊娠をしていたら命が危ないところでした。妊娠出産は命がけであることを早速思い知ることに。
ちなみに葉酸サプリについて聞いたところ、「葉酸は妊娠前から飲むものだ。妊娠がわかってから飲み始めるのは遅い」とのこと。おすすめされたサプリは500円以下のシンプルなものでした。
↓ちなみにこれは美味しくて毎日楽しく鉄分が摂れます🍇

妊娠中に気づかずレントゲン・風疹の予防接種を受けてしまう
妊娠に気づかず、会社の健康診断でレントゲンを受けてしまい、さらに3週間ほど前に風疹の予防接種も受けていました。
先生からは「非常に不安」と言われましたが、検索すると数千人の事例で胎児への影響はなかったとのこと。少し安心しました。
会社へ報告
妊娠の報告は安定期に入ってからが一般的ですが、直属の上司には早めに報告。出産予定日と産休入りの時期を伝えて、今後の業務について相談しました。
(オススメはできないけど)旅行
体調も良く、お腹もまだ小さかったので新婚旅行でハワイへ。妊婦でも入れる保険に加入して出発しました。


夫の海外赴任・引越し
結婚式の翌月には夫がバングラデシュへ赴任。私はワンルームの家に引越し、一人暮らしスタート。
妊婦一人暮らしを開始
会社の近くに引っ越したため、通勤が楽に。産婦人科も新居の近くに変え、会社帰りに通えるようにしました。

無事産休入り
社内への挨拶メールを作成。ぴったりの例文が見つからず、複数の例文を組み合わせて作成しました。

食べたいものを食べる
一人で築地へお寿司を食べに行ったり、元日の東京をぶらぶらしたり。体重制限に気をつけつつ、美味しいものを楽しみました。

パン作りに挑戦する
妊婦あるあるの「パン焼き期」。料理教室に通い、家でもせっせとパンを焼いていました。

特に人気だったのは生食パンと、米粉でこねずに作れるもちもちパン。

里帰り出産のための荷物送り
妊婦の大荷物移動は大変なので、先に洋服や日用品などを実家に送りました。

逆子を治す
妊娠8ヶ月ごろから逆子が何度も。鍼灸院に6回通い、一度治ったものの再び逆子に。

外回転術の案内もありましたが、最終的には自然に回ってくれてひと安心。
マタニティフォトを撮ってみる
スタジオアリスの「マタニティフォト無料」の案内を見て撮影。出産後も継続して利用し、しっかりお金を落としてきました(笑)。
バースプランを提出
病院から提出を求められた「バースプラン」。アロマを焚きたいと希望し購入しましたが、緊急帝王切開となり使用せず。
不安な中で流れていた病院所有のオルゴールBGMに少し癒やされました。
最近好きな香りは、ANAラウンジの香りアロマです。

最後の美容院に行く・マツエクをつける
検索から多く来ていただいている記事のひとつ。マツエクは「やってよかった!」と強く感じました。
深夜3時、授乳室の鏡に映る疲れ切った顔の中で、まつ毛だけは元気でした。

一時帰国の夫と最後に近場旅をしてみる
病院までタクシーで行ける距離で、夫と近場旅行。最後の健診も終えたので、食べまくりました。


終わりに
今のご時世、「子どもが生まれる前にここへ行きたい」ということも叶わないことがあるかもしれません。私自身、もし行けなかったら本当に悔しかったと思います。
でも、子どもが生まれてからは映画1本観ることも、ごはんやおやつを味わって食べることも、パン作りに再挑戦することもなかなか難しい。
本を読んだり、パソコンに向かう時間も限られるので、妊娠中の時間は本当に貴重だったなぁと今になって思います。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。
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