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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

1歳児と週末クアラルンプール(2-子連れでも安心して行ける場所)

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こんにちは。週末、1歳児と30何歳夫とマレーシア・クアラルンプールに2泊3日で行ってきました。

波乱のバングラ出国⇩

空港でSIMを買い、ハイアットの広さに驚く

目次

クアラルンプールは子連れ旅行しやすい?

初めて子連れ旅行をしてみて、安心して旅行できる場所だなぁと思いました。(あまり地上、ローカルな道、夜道を歩かなかったため。実際はクアラルンプール市内でも、ひったくりなどが発生しているようなので、地上を歩いているときは気をつけたほうが良さそうです)

子連れでもハードルが低い場所

スリアKLCC

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KLのシンボルであるツインタワーのふもとのショッピングセンター。伊勢丹も入っているし、スーパー、ブランド、電化製品、レストラン、カフェ、タピオカの貢茶、マッサージまでなんでもあります。クーラーが効いていて休憩にも。ベビーカー貸出しあり。2時間以上だと有料になるようです。オムツ替えスペース、ベビールームたくさんあり。

パビリオン

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こちらもKL中心部にある大きなショッピングモール。おしゃれなレストラン・バーもたくさんあって、通勤途中にこれがあればふらっと寄りたくなります。こちらもベビールームあり。

ホテルのプール

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暑いので、ホテルのプールで涼むのもいいと思います。しっかりしたプールがついているところも多いので、観光しなくとも優雅な気分になれました。

グランドハイアット クアラルンプール < Google Map >

–こちらのホテルの詳細は下記ボタンから確認いただけます–

水族館

スリアKLCCとグランドハイアットの間に、コンベンションセンターという建物があります。地下に、フードコートと水族館があります。休日にはたくさんの人が並んでいました。中には入らなかったですが、コンベンションセンターにもおむつ替え台のあるトイレがあったりと、安心して楽しめそうです。

その他ショッピングモール

新しいところであれば、大抵オムツ替えスペースがあります。そしてレストランにベビーチェア備え付けてあるところも多し。

子連れハードル中くらい

チャイナタウン

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KLの人気観光地。最近はおしゃれカフェもたくさんオープンしているようです。一軒一軒のお店だとなかなかオムツ替え台がついているトイレもないかもです。外歩きは暑いので、お土産やさんが集まる「セントラルマーケット 」などで涼むのがオススメです。ホテルが集まるKLCC地区から少し遠いので、Grabで行くのが良いかと。10分少し、300円くらい。

Bangser地区

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欧米人の駐在員が多く住むという街のようです。マレーシアだけどちょっとインターナショナルな空気。シンガポールのデンプシーヒルみたいな感じなのか。レストランにはベビーチェアが備え付けているところも。オムツ替えは、Bangser Villegeというショッピングモールに行けばOKです。こちらも中心部からはGrabで15分、300円くらい。

ハードル不明

プトラジャヤなどの寺院

地理的には、空港と市街中心部(KLCCあたり)の間くらいにあります。寺院系は、子連れで行ったことがない。。(あまり優先順位が高くないのもある)

ベビーカーは持って行くべきか?

市街中心部でのベビーカー人口の多さは、日本・シンガポール>>マレーシア>>>バンコク くらい。 

バンコクは道に段差が多いので、ベビーカー無理・・という感じでしたが、マレーシア中心部にはめちゃくちゃ長いスカイウォークがあります。

KLCCウォークウェイブリッジ【観光情報】 | マレーシアマガジン

これは、コンベンションセンターからパビリオンまでを結ぶエアコン付きの歩道橋、長さは約1.2kmあるようです。

直通ではないですが、この途中にハイアットもあるので、移動にはこれを使っていました。そしてここを歩いていると、ベビーカーにたくさんすれ違いました。

この歩道橋は、地上に降りるときにはエスカレーターがあることが多いです。1人だとちょっと不安ですが、大人が2人いるとベビーカーで問題なさそうです。

子連れ旅行のエッセイ本などを読んだことがありますが、その作者の方も、子どもが5歳になるまでは旅行にはベビーカーを持って行くべきとのこと。慣れない道をたくさん歩くので、5歳といえどまだまだ疲れたり眠くなったり。そういったときにベビーカーは必須だそうです。我が家も今はまだ抱っこ紐ですが、もう少し大きくなって歩き始めたら、コンパクトなベビーカーを買って持って行きたいなと思いました。

子どもが2歳半になった今でも結構使えているノースフェイスの抱っこ紐

あると便利なもの

子連れ旅行しやすいといえど、普段のおむつやミルク、お茶以外に持っていたほうがいいものも。

授乳ケープ

授乳中の方へ。おむつ替えスペースはあっても授乳室がないこともあるため。

椅子につけられるベビーチェア

ソファ席やベビー用椅子がないときに便利。

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お食事セット

子ども用お皿とカトラリーセットを出してくれるところもありますが、一応自分で小さなタッパー、離乳食スプーン、そして使い捨てのお食事エプロンを持参しています。

パンやお菓子、時間稼ぎができるもの

うちの娘はよく食べます。ご飯も食べ終わってもうないとわかると泣くくらい。笑

外食時、娘が先に離乳食を食べ終わった時は食パンやおせんべいを渡して時間稼ぎしています。その間に親ご飯食べる。普段は食べてすぐにおやつなどあげないですが、ここは非常時。食パンは、ベビーせんべいより手が汚れないし、重宝しています。

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マレーシアもとても子どもに優しい国だと思いました。

外食をするときには、店員さんが必ず娘に向かって遠くからニコニコしたりあやしたりしてくれます。またマッサージ(個室ではない)でも、あまり大声で泣くのはNGだけど一緒に入ってもいいと言ってくれました。(お菓子などで泣かないように頑張りましたが)

美味しかったものなど次回書きたいと思います。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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