言葉の通じない同士でのやりとりの難しさ

早いもので日本に帰ってきてから3週間以上。

夫が帰ってきてから2週間が経とうとしています。

ダッカはまだまだ封鎖状態。過密状態で衛生環境も良くないこの国では新型コロナにさらに危機感を抱いているはずなので、いつ戻れるのかはまだまだ未定です。

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かなり前の写真。今は外出禁止でひっそりしているようです。

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我が家に来てくれているお手伝いさんについて。彼女はベンガル語は話せますが、英語は単語が少し通じるレベル。私がベンガル語の勉強をすればいいのですが、なかなか勉強しない私のせいもあり、数少ない英単語を使って日々のやりとりをしてきました。それでもお手伝いさんが何かを訴えたくて少し長く話を始めるともう全くついていけなくなります。たまに目に涙を浮かべながら話をしてくれるのですが、ごめん・・全然わからん・・と申し訳なく思います。

 

最近気付いたこと。

おそらくお手伝いさんの話が全くわからないのは、そもそも置かれている環境を全く知らないからであろうということ。

家族構成、ご主人のお仕事などは最初に前の雇い主の方から教えてもらったのですが、どんな家に住んでいるのか、家にいるときは何をしているのかなど全く知らない。というかまずダッカに来てから、出歩くことは許されておらず、車で行ける範囲も外国人が多く住むほんの一部の地域だけなのでダッカのこともほとんど知らない。バングラデシュ赴任期間が終わる頃、振り返れば「約2年間、平日は1日23.5時間、休日は22時間家にいる生活だったのであまりこの国の実態はわからずじまいだった」となりそうな気がする。(多分私が一番何も活動していないレベルだろうなと思っている。バンコクやシンガポールの地理には詳しくなった)

 

話を戻すと、3月に入ってから、コロナウイルスの話をお手伝いさんとしたときに、またなんのことだろう?と思う内容の会話がありました。

なんども話していたのは「Husband」「Corona Virus」「プシュー(指でピストルの形を作って、何かを強く吹き付ける動作)」。頭に思い浮かんだのは、「まさかご主人がコロナ予防のために何処かで消毒液を吹きかけられた?」ということ。

そのときは、まさかなぁ、と思っていたのですが、後日お隣の国インドで私がうっすら想像していたことが起きていたことをニュースで知りました。

https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/3185/production/_111477621_indiamigrantworkers.jpg

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インドに帰って来た出稼ぎ労働者たちに、一斉に消毒液を噴射した、というニュースのようです。ご主人が何処かから帰ってきたのかまではわかりませんでしたが、バングラデシュでも同じようなことが起きていたのか、、?とも想像しました。

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そして前々から「いつか困るだろうな」と薄々思っていた、「連絡手段がない」こと。

一応電話番号は交換していますが、電話をしたとして、言葉だけで意思が通じるのは至難の技。今まで一度も電話をかけたことも、かかってきたこともありません。私が日本に帰ってきている今、電話もメールもないので、お手伝いさんの家の状況を伺うことはできません。いざとなれば夫の会社の人が間に入ってやりとりしてくれるようですが。

ひとまず我が家に彼女の数ヶ月分のお給料を置いて夫は日本に帰ってきましたが、 彼女はいつ取りに来られることやら。我々もいつ帰れることやら。

読み書きができる・できないで世界は全然違うのだなぁ、と思いました。 

と思っていたら友人が活動して建てたインドの学校のクラウドファンディングをやっていると聞き、ささやかながら応援させてもらいました。

今日のカンブリア宮殿ではこのブログでも広告を置かせて頂いているボーダレスジャパンさんがやっていましたね。。妊娠出産関連でいろいろと商品 にお世話になったけど、こんな会社だったとは。

 

話飛び飛びの雑記ブログになりました。

最近の娘は、家の前の空き地でタンポポの綿毛を探すのに夢中です。野犬がおらず、車も多くなく、ちょっとした自然に触れ合えることがめちゃくちゃ幸せに感じます。

 

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 ABOUT- この記事を書いた人-

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KIKO

バングラデシュ駐妻2年生。2歳児の母。普段はぐだぐだ引きこもり生活。反動で海外・日本では子連れお出かけ多め。旅は、計画を立てるところから好き。詳しいプロフィールはこちらから。

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