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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

インター校・先生との面談に行ってきました

school bench with stationery in classroom

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こんにちは。スリランカ駐在2年目の5歳と2歳児の母です。

インターナショナルスクールの面談に呼ばれた!

9月にスリランカのインターに入学したばかりの5歳児。12月には学期が終わるということで、先生との学期末面談がありました。なんだか色々と新鮮でもあり衝撃でもありました。

目次

Parent Meetingとは?

woman wearing red top holding silver macbook
Photo by Christina Morillo on Pexels.com

いわゆる保護者面談のこと。子どもが学校でどのように過ごしているかを教えてくれたり、テストの結果を一緒に見たり、不安なことはないかなど直接話し合える場。学期末に毎回実施される。プレスクールの時は希望の時間帯を紙に書いて提出していたけど、今回は最初から全員時間帯が決められていました。

今回は長女のクラスを見てくれている担任と、副担任の先生合計3人が面談してくれました。

ペアレントミーティングに行ってきました

両親ともに来ている人が大多数を占める・・!

保護者たちは自分たちの番が来るまで教室の前で待ちます。私の時間帯がたまたまだとは思うのですが、両親ともに来ている人がほとんど・・!アジアの国々って子どもの勉強や学校生活に熱心な親が多いイメージだけど、スリランカも(特にインターというか私立だからか)かなり熱心な様子。そもそもお昼のお迎えの時間に父親が来ている率も高いし、私が小学生だった平成初期の時代の学校とはかなり違うらしい。

我が家も一応二人で行っておくかということで夫と一緒に行ったのですが、もし私一人で行っていたら、「ちょっと今から来て!!」と呼び出していたかもしれません。(もちろん仕事の都合がつけられない場合もあるので、どちらか一方来られている方も多いと思います)

子どもはどうしているか?

low angle photography of basketball hoop
Photo by Ricky Esquivel on Pexels.com

授業時間は午前中のみなのですが、この面談は午後から。この国はおじいちゃんおばあちゃんや親戚と住んでいる人も多いので、そういった人たちは預けて学校に来られますが、そうでない人たちは連れてきていました。学校側も慣れているようで、外で遊ばせたりしていました。授業時間が午前だけだと、学校の遊具とか使う時間もあまりないもんなぁ・・。

これが5歳のやることか・・?な教科書

娘のインターは宿題がある時だけその教科書とワークブックを持って帰ってきます。なので持って帰ってこないものはずっと親は目にすることがないまま。面談の順番を待っていると、先生が待ってる間にこれ見ていてください、と長女の学校でやっているワークを見せてくれました。

む・・難しすぎなんだが

長女の学年はYear1。年齢は5.5-6.5歳で、私の感覚としては小学1年生くらいかなと思っていました。が、見せてもらったワークはもはや文字の練習とか足し算とかではなく、短い文章を読んで質問に答えようとか引き算をしようとかそのくらいのレベル。

入学するときにYear1か、もう一つ下の学年から選べたのですが、Year1を選択したので英語勉強中の長女はなかなか大変かもしれません・・

改めて日々の様子と学校の方針を聞く

面談が始まり、長女の日々の様子を色々と教えてもらいました。最初の1、2週間は特に家族全体がしんどくて😂

長女も学校に行ってからもなかなか教室に入れなかったり先生もあれやこれやでなんとか席に着くようにしてくださっていた様子。

入学してからちょうど2ヶ月。幸いなことに世話好きな女の子たちが何かと娘を気にかけてくれて、できることも増えてきたとのこと。ありがたい・・。

そして誰に似たのか?こうと決めたら絶対譲らん長女。学校で決められたカリキュラムであってもやりたくないことはやらないと言い張る様子。学校側は強制はしない主義なので・・・とのことで、そのあたりも見守ってくれているそうです。

先生が言うことは絶対だった時代の私、ちょっとジェンダーギャップ

私の英語力はまだまだ微妙なところなのですが、夫と私はなぜか英語の聞き取れる部分が違うので(笑)二人で行って良かったと思いました。

親の教育にかける熱度が高いんだろうな・・

boy in green shirt
Photo by CDC on Pexels.com

私はずっと公立で進学したので中3まで受験がなかったし、がっつり勉強に向き合ったのはおそらく大学受験の時。自分が小学生の時はひたすら外で遊んだりお絵描きしたりしていたような気がします。なのでこれほど早くからたくさんお勉強させることに疑問も抱くのですが、きっと私は日本に生まれて、仕事を選ばなければ日本語だけ・日本国内だけで生きていける環境にいたからそう思えるのだろうな。

私は暇だったけどさ・・今の子どもたちは日本でもどこでも忙しいよね・・

スリランカは国内だけではどうしても就ける職業の幅やお給料も限られるので海外の大学に進学する学生も多く、親たちはそういった将来も視野に入れて、熱心に子どもの教育と向き合ってるのだろうな・・と思います。

とは言いつつ、この国ではメイドやナニーさんがいる家庭が多いので、子どものことにも時間を割けるのかも・・家事して仕事して子どもの世話と勉強を見る日本の親はめちゃくちゃ忙しいと思います

脈絡のない文章になってしまいましたが、今週も長女の宿題に向き合う日々を頑張って乗り切ろうと思います。日本語学習のためのこどもちゃれんじも12月号が届いたし、忙しいね長女・・

そろそろ年末年始(といっても2連休しかないけど)の予定を立てたい

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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