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1歳娘の通うプレスクールは英語・ベンガル語
最近周りの人の言うことを真似するのが好きな1歳7ヶ月娘。
「りんご」「バナナ」など好きなものはいち早く覚え、「ディ・ディ・ド!(りんご)」と叫びながら冷蔵庫を開けようとするなど早くも実生活で覚えたての言語を活用しています。
娘の通うプレスクールは、多国籍。ベンガル人の子どももいます。
先生は英語を話せるベンガル人で、スクール内での言語は英語・ベンガル語。
ある日お迎えに行くと、先生が「あなたの娘はベンガル語を喋るよ!」とのこと。
年上のお友達が昼寝から覚めると、いつも「OOちゃん、オト(起きた)」と言うらしい。
また別の日は、お友達のおにぎりを指差して、ベンガル語で「米」と言ったらしい。(これは疑わしい)
確かに、家でこれだけ言葉を吸収しようとしているのだから、先生の言葉もベンガル語も吸収するわなと理解。
義母が近くのセブンイレブンで買ってくれたことば絵本。絵が可愛いし、子ども大好きアンパンマンとキャラクター満載だし、日本語も英語表記もあるし、じわじわと、買ってもらって良かったと思っている。
小さい頃から色々な言語に触れられて良いなーと思いつつ、週の大部分そばにいて日本語を話すのは私しかいない、と気づき、日本語しっかり話さないとな・・と思ったりもします。
平日、自分ひとりで話しかけるにも限度があるので、絵本を読んだり、日本の子ども向け番組に頼ったりして日本語の環境も増やさねば・・と思ったのでした。
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コメント
コメント一覧 (2件)
バイリンガルってやはり強みですよね。英語を話せる人は沢山いるから、ベンガル語は武器じゃないでしょうか。
確かに、バングラデシュの人口を考えると、ベンガル語話者って世界でも多い方なのかもしれません!そして日本人で話せる人はまださほど多くない。。ただ、もし娘が将来この国に来る!と言ったら複雑な気持ちになるに違いない。。!笑