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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

海外赴任・帯同準備 3ヶ月前からのTo Doリスト(乳児連れ)

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ダッカに来てもうすぐ3ヶ月、生活も落ち着いてきました。忘れないうちに、海外赴任に帯同するにあたり、いつどのような準備を始めたかを時期ごとにリストアップしていきます。

(帯同3ヶ月前は娘は0歳3ヶ月)

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目次

帯同準備To Do

 3ヶ月前

夫の会社(私も働いてたけど)に正式に帯同する旨を連絡。

フライトの照会をしてもらい、渡航日を決めました。それに合わせてビザ取得代行会社も手配してもらいました。

パスポート申請

当時3ヶ月の娘のパスポート申請。自分で写真を撮るのは面倒だったので、スタジオマリオさんで証明写真を撮ってもらいました。

 ビザ書類の作成、証明写真

ビザ取得業者からフォーマットが来たら、申請書作成。その他、必要な書類も確認。ビザ用の証明写真が必要でしたので、私も娘と一緒に証明写真を撮りました。

行政の一時預かり施設に登録する

預ける予定がなくても、早めに登録は行っておいたほうがいいと思います。私が住んでいた東京都中央区の場合、生後54日の赤ちゃんから預かってくれます。登録後、初めての預かりは1、2時間の慣らしをオススメされるので、何か預ける必要が出て来たときのために、早めに登録と慣らしを済ませておくのがいいと思います。

夫の会社の産業医と面談、予防接種の確認

渡航までに接種必要な予防接種を確認しました。

私は南アジアに渡航する際に推奨されている5種類に加え、自費でMRワクチンを接種。娘は色々な医療機関に聞いてみましたが、0歳で定期予防接種以外に受けられるのはA型肝炎だけでした。 

健康診断受診

会社の指定する医療機関で健康診断(人間ドックも選べました)を受診。提携機関だと病院から会社に直接診断結果を送ってくれるので楽でした。娘は区の保育施設に一時預かりしてもらいました。

その他

友達とたくさん会いました。あとは先輩ママにこれから必要になる赤ちゃんグッズを教えてもらったり情報収集。

2ヶ月前

帯同するフライトの決定

正式に決定。ベビーバシネットもつけてもらうよう依頼。

会社に退職(休職)の相談、出発日を伝える

会社に行き、退職手続きの説明を受けました。これもフライトが決まっていれば、それに合わせて退職日が決められるので先に渡航日は決めておいたほうがいいと思います。提出が必要な書類をもらいました。また上司にもこの予定ですと報告。

 住宅の退去届け提出

住んでいる場所の契約に基づき、早めに退去連絡を。

火災保険などの解約

火災保険も忘れず解約。うちは2年契約だったので、1年分くらいの保険金が払い戻しになりました。電話一本で結構すぐでした。

歯医者に行き始める

これは早ければ早いほうがいいかもです。私も2ヶ月前から行きはじめ、途中帰省などもあったので、本当にギリギリまで通いました。

iDeCo開設

会社で確定拠出年金などに入っていた場合、退職する際にはそのお金を移動させる必要があります。iDeCoに移管させることにしたので、iDeCo開設する証券会社を選び(私はイオン銀行と楽天銀行アカウントを持っていたので、一応両方証券口座開設)、その後iDeCo開設手続きを行います。(開設を忘れてダッカに来てしまったので、母にシンガポールで会った時に、日本で書類を提出してもらうようお願いしました)

日通の下見

海外引っ越し業者(うちは日通)の見積もり。何を船便、何を航空便、何をトランクルームに残しておくか話します。だいたいあと荷物がどれくらい入るとか教えてくれます。

不用品の処理

この辺りからメルカリ、ラクマに出品する日々が始まる。。!着ないと思いつつ捨てられなかった服も、なくなればなくなったでスッキリします。

 

1ヶ月前

不要となるサービスの契約解除

新幹線のエクスプレス会員とか、私は入ってないけど海外で視聴できない動画配信サービスとか。

会社に退職(休職)届提出

会社への挨拶も行きました。手土産、親しくしていた同僚や、産休に入るときにプレゼントをくれていたもののお返しも購入。

住民票をどうするか?決める

会社の制度(医療費がどこまでカバーされるかなど)も調べた上で決定。(基本的には住民票を抜くことになると思うのですが)私は住民票を抜きました。2ヶ月くらい一時帰国予定をしていて、そのときの娘の予防接種は会社負担してもらえるようなのですが、住民票がないと支援センターなども行けないのかと思うとちょっと不便。一時帰国のたびに住民票を戻せばいいのだと思いますが。

 

郵便の転送、電気・ガスの停止手続き

郵便の転送先は実家にしました。退職後の書類送付も実家だし、海外帯同するにあたり、どこかで郵便を受け取ってくれる場所が必要だと実感。

予防接種

予防接種も佳境に。渡航前に打った注射12本。娘もたくさん受けました。受けた注射の名前とロット番号などを控えるように言われることもあるようです。

歯医者

歯医者も佳境に。子連れでもやってくれる歯医者さんもあるので、予約の際に聞いてみるといいと思います。私が行った歯医者さんは人員に若干余裕のある時間帯で予約をすれば、娘をみていてくれました。感謝しかない。。

渡航に必要なものの買い出し

これもまた一つ記事が書けそうなくらい色々と買い込みました。慣れない場所で離乳食を作るのは大変だし食の安全性がわからない、、ということでフリーズドライのベビーフードは4ヶ月分くらいかなり買いました。和光堂の「米がゆ」「野菜がゆ」と、フリーズドライの野菜や白身魚シリーズはいくつあっても困らないと思います!

 

ビザ受け取り

ビザ書類を出したり手続きが終わったら、最後にパスポートをビザ代行業者へ送り、ビザをページに貼ってもらって返却してもらいます。出発ギリギリの日程でビザ発行されそうになったので、業者に「この日までにビザくれ」ということを伝えて、早めてもらいました。

携帯電話

解約またはキャリアの「お預けサービス」などを利用して、定額利用料が発生しないようにしました。機種代金を払い終わったらソフトバンクから格安スマホの会社に乗り換えたい。

髪を切る

渡航先で美容院に行けないので。長持ちしそうな髪型をお願いしました。

 

 

その他

友達に会ったり行きたい場所に行ったり。

 

 あとがき

国によって異なる部分はあると思いますが、だいたい3ヶ月くらいは準備期間があればいいのかなと思います。

最近娘が朝5時とかに起きて遊んで欲しそうに泣くので眠い。

 

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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