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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

ダッカ・憧れの○○クラブ

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写真はイメージです

ダッカにおける余暇の数少ない過ごし方のひとつとして、会員制クラブに入るということがあるようです。

ダッカ日本人会ホームページを参照すると、インターナショナルクラブをはじめとして、欧州系の国名のついたクラブなどが複数紹介されています。欧州国名系クラブでも、特にその国の人しか入れないというわけではなく、申請してうまく空きがあれば日本人でも入れる様子

だいたいどのクラブでも、プール、テニスコート、ジム、レストラン、おそらく遊具もあり、子どもの外遊びが全然できないこの国において、そういった場所に行けると外の空気を吸ってしばしのんびりとした休日を過ごせるんだろうな・・と憧れの場所でした。

 

そんな憧れの○○クラブですが、先日、中に入る機会がありました。(入会ではなく、一時的に中に入っただけです

入り口は頑丈そうな金属の扉。入り口でパスポートを預けて荷物検査をし、入れてもらうことができました。

入るとすぐにテニスコート、大きいプール、レストランなど。ダッカの喧騒を忘れて体を動かしたり、のんびり食事をすることができそうです。

憧れのクラブに立ち入った目的は、洋服のバザーがあったため。縫製工場の多い、というか縫製業が主産業?であるこの国では、工場から色々なメーカーのものが流れてきて国内で売られることがあるようです。(そういったものだけを扱っている店もあり、子連れでなければじっくり掘り出し物を探してみたい)

今回のバザーもそのような感じでした。

ファストファッション系のもの、急に縫製がしっかりしているもの、サイズが極端に大きいものキッズやベビーのもの、何かのハンコが直接押されたもの、デザインはいいけど個人的にロゴが照れ臭いもの(英語で「フランス魂」みたいなのとか)など。娘にカニパンを与えつつおだてつつ、誘ってくださった先輩マダムとああだこうだ言いながら、洋服の山から使えそうなものを選ぶのはなかなか楽しい時間でした。

ベビー服2点、大人用タンクトップ1、キッズ用ニット1、縫製しっかりめの大人用ボーダーT1の計5点で400円くらいという破格でした。

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会員制クラブ、娘と暇を持て余しているときに来たりできるし時々こういった催しもあるしいいなぁ・・と思ったら、会費がものすごく高いらしい。家族3人だと何回かバンコクに行けそうなくらい。

 

ダッカはショッピングもしないし公共交通機関にも乗らないし、日常生活でお金を使うことは私は食材(チキンと野菜果物と水とヨーグルト)くらいでお金全然使わないな、と思っていたのですが、連休があれば海外に出たりして(出ないと精神的に持たない)、お金が貯まるようで意外と出て行く国だと思いました。

 

 

ブログ関連あとがき

記事をいくつか削除したりもしましたが、現存する記事で300記事に到達しました。

そして累計PVも15万PVとなりました。ありがとうございます。何かしらこのブログに来てくださった方のお役に立ったり、こんなところに住んでるんだなぁと思って頂いたりすることがあれば幸いです。

そして一方、はてなスターの表示が消えてしまいました。調べていると、「サイドバーのHTMLが悪影響している」や、「記事内のリンクが影響している」など同じような現象が起き、解決されている方もいらっしゃるのですが、うまく行かず・・これまで星をたくさんつけて頂いたのに、表示できずにすみません。これを気に非表示にしようかなと思ったり、少し寂しく思ったり・・。しかし変わらず読ませて頂いたブログには星をつけたいなと思います。

幸いにも平日は子どもを預けられる環境があるから、いっそのこと今より長い時間預けてワードプレスの勉強をしたりサイトを作ってみようかと思ったり・・色々と考える年の瀬でした。(寒くないから年の瀬感がない)

今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

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 ABOUT- この記事を書いた人-

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KIKO

バングラデシュ駐妻2年生。1歳児の母。普段はぐだぐだ引きこもり生活。反動で海外・日本では子連れお出かけ多め。旅は、計画を立てるところから好き。詳しいプロフィールはこちらから。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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