産後は母子同室?別室?両方経験した私が1日の過ごし方と向き不向きを考えてみた

こんにちは。2児の母となった主婦です。

スポンサーリンク

出産の病院は母子同室?別室?どちらにするか

長女を2018年2月、次女を2021年の2月に出産しました。次女はコロナ禍ということで一概には比べられませんが、産院の母子同室・別室によって入院中の過ごし方が全然違うなぁと思ったので、それぞれの過ごし方を記録しておきたいと思います。また、同室・別室に向き不向きはあるのか?選択肢がある場合、どちらを選ぶのがいいのか?考えてみました。

産後の過ごし方は大まかに分けて下記の4つがあると思います。

  • 母子同室・大部屋
  • 母子同室・個室
  • 母子別室・大部屋(少ないかな)
  • 母子別室・個室

長女の時は母子同室・大部屋、次女は正反対の母子別室・個室でした。

母子同室の1日の流れ

総合病院の産科で出産した長女。帝王切開でしたが、母子同室となったのは出産翌日(36時間後くらい)でした。多い時で母4人、子4人の大所帯のお部屋でした。

母子同室初日(出産翌日)

午後、赤ちゃんが初めて部屋にやってくる。お世話の仕方はわからないけれど授乳の時間が来たら授乳室へ。

家族の面会が自由な頃だったので、部屋に哺乳瓶を持って帰って夫に飲ませてもらったり。

初めてのおむつ替えは授乳室で指導してもらいながら。

夜はまだ手術から日が浅いので新生児室で預かってもらう。(疲れ切って、他の赤ちゃんの泣き声も気にならずに寝る)

2日目

朝は赤ちゃんたちの沐浴・体調チェックの時間となり、一旦新生児室に戻される。朝食が唯一、ゆっくりごはんが食べられる時間となる。

シャワーは時間予約制。私は午前中に予約していた。シャワーの間も預かってもらえる

シャワーが終わると赤ちゃんも帰ってくる。

慣れない授乳、頻回のおむつ替え、面会に来てくれた夫と家族と話したり、少し横になったりしてあっという間に夜。

赤ちゃんがおとなしくしている間に産院の豪華な食事を頂く(市の病院なのにありがたい)。周りの経産婦さんと見られる方々はささっと召し上がっているのを見て、やはりゆっくり食べている暇はないのかと学ぶ

21時消灯。うまく寝かしつけられず、新生児室の助産師さんに手伝ってもらう。少し眠ってもすぐに起きて、周りを起こしたらいけないと授乳室へダッシュ。0時を過ぎても同様なのでこの日も新生児室へ。

疲れてよく寝る。

3日目以降

前日と同様、朝の沐浴時間が唯一のひとり時間。スマホを触ったりLINEの返信をしたり。

シャワーを浴びて帰ってきた後は授乳、おむつ替え、抱っこなど。

授乳時間と飲んだミルクの量、おむつ交換の時間などは渡された紙に記録していく

面会時間が終わり、夫(既にバングラデシュへの単身赴任中で、一時帰国させてもらっていたので毎日来てくれた)が帰った後が闘いの時間寝かしつけ、自分の入眠、他の赤ちゃんの声でちょっと起きる、自分の赤ちゃんが泣く、ダッシュで起きて授乳室へコットを運ぶ

あまりに寝てくれないので添い乳の練習をする。何度かやって、うまく眠れるようになる。

母子同室・忙しさは?

ほぼ新生児と同じ空間にいるので、基本的にずっとお世話をして、寝た瞬間に自分も寝たり休んだり、というスケジュール。産休中の会社への出産報告も、メール本文は事前に用意しておきましたが、母子同室が始まる前の出産当日に送信しておいて良かった、という感じです。

母子同室・夜は眠れる?

赤ちゃんにもよりますが、基本的に2、3時間おきには泣くので、長く眠れて2時間くらい。経産婦さんなどで慣れている方はお部屋でそのまま授乳、おむつも替えてすぐに再度寝ていた方もいらっしゃいましたが、私は慣れないので授乳室に行って母乳あげてミルク飲ませて、おむつを替えて、、なんだかんだと1時間近くかかっていました

母子同室・メリット

退院後の生活が想像しやすい。

退院後も基本的には同じようなスケジュールで生活することになるので、事前練習がたくさんできた状態で家に帰ることになります。また、大部屋で気を遣っていた分、家に帰ったら夜中も泣いても気にしなくていいし、他の赤ちゃんの声にドキッとして起きることもないと思うと少し楽しみになります。

新生児の顔が思う存分見られる

毎日変わっていく新生児のお顔。特に最初の一週間は写真を見返すと本当に顔が違う。貴重な一日一日の顔や動きが見られるのは同室のメリットだと思います。

母子同室・大変なところ

産後すぐなのに休めない

産後すぐ、本当ならたくさん寝て休みたいところを、赤ちゃんが寝たタイミングでしか一緒に寝ることができません。裂傷や術後の傷が痛むうちからおむつを替えたりしていて、思い返すと結構ハードだったなと思います。

ご飯がゆっくり食べられない

初めての出産だったので、出産前はのんびりマイペースに食事をする日々でした。そのため豪華な産後の食事もささっと食べなくてはいけないことが少し残念に思っていました。

病院側も、授乳などですぐに食べられない産婦さんを気遣ってかお味噌汁やスープを保温マグに入れて出してる。。

母子別室の一日の流れ

北関東の個人産院で産まれた次女。比較的田舎なため、市内に個人産院がいくつかありましたがいずれも産後は個室でした。ほぼ個室しかないから差額ベッド代も長女の産院の1日分くらいしかかかっていませんでした。

帝王切開術後3日目(自然分娩だと当日または翌日)

この日はまだおむつ交換も授乳もなし。

母子別室なので、赤ちゃんは皆新生児室で夜を過ごす

6時 体温測定のアナウンス。その後血圧測定や、血栓予防の注射など。起きてもいいし、寝ていてもいい。

7時 朝食。部屋に運ばれてくる産院なので、テレビを見たりしながらのんびり朝食。(この日はお粥に煮魚がついたので興奮)

8時 ベッドに横になって点滴。点滴がなければ自由時間

8時半 医師の回診。入院中の産婦さんはこの時間全員ベッドへ。傷を消毒したり体調の確認、点滴に追加する薬や飲み薬の指示が行われる。

この後1時間ほど点滴。片手でiPadの雑誌を読んだりスマホの写真を整理したり。

10時 点滴終わり。まだあまり動けないし、お腹が空いて力が出ないので寝ている

11時 部屋に赤ちゃんを連れてきてもらう(術後当日夕方に顔だけ見せにきてもらっている)。まだ起きて抱っこするほどの力がないので座ったまま眺める。

11時半 赤ちゃん、新生児室に戻る。戻った後は自由時間。

12時 昼食もひとりで、久しぶりの白米を味わって食べる。

その後、読書したり調べ物をしたり。

15時 赤ちゃん部屋に来る。30分ほど同室。この時も座って眺めたり写真を撮るのみ。赤ちゃん新生児室に戻る。

その後、読書したりAmazonプライムで「かもめ食堂」を見たり。

17時半 夕食。ボリューム満点の普通食へ。テンションが上がり、テレビも消して全て味わっていただく。

お腹が満たされると少しずつ授乳できそうな感じがしてくる。

食後は消灯まで自由時間。入院中、夫にお願いしたいことのリストとスケジュールを作成したり、読書したり。

20時 洗顔

21時 消灯、寝る

夜中に何度か目覚めつつ、朝までゆっくり眠る

帝王切開術後5日目

起き上がる時の傷の痛みは楽になってきて、授乳も始まり、シャワーも許可されてかなり回復してきた頃

6時 起床、洗顔、看護師さんが体温と血圧測定に

6時半 Amazonプライムビデオを観ながら搾乳

7時 ゆっくり朝食

8時 点滴(点滴がなければ自由時間)

8時半 医師の回診 この日は抜糸。すぐに終わったけど痛かった。

9時半頃まで点滴。点滴中はiPadで雑誌を読んだり写真の整理をしたり。

10時 午前の授乳。おむつ替え、母乳、その後搾乳していたものをあげる。基本的にミルクを全部飲ませ終わったり、血圧測定などの時間が来たら赤ちゃんを預けるので寝かしつけなどは無し

11時 血圧測定

11時半 母乳マッサージ。ガチガチだったのがかなり良くなる。

12時 ゆっくり昼食。この日はなぜか38.5度の熱が出て、フラフラで豚丼を食べる。

12時半 ベッドで休む。

13時半 授乳に呼ばれる。体調優先なので体調が悪ければスキップできるが、少し気分が良くなったので行く

汗をかきつつ授乳。

14時半 シャワーが許可されたので、傷口を見ないようにシャワーを浴びる。

その後傷口のガーゼを貼り直してもらい、休んだり読書したり。

16時 赤ちゃん部屋に来る。ぐっすり寝ているので眺めているのみ。搾乳。

17時 赤ちゃん新生児室へ

17時半 夕食。すっかり熱は下がる。

18時 夜の授乳、ミルク、おむつ替え。寝かしつけはなく、全て終わったら新生児室へ

19時 自由時間

20時 血圧測定、体温測定、自由

21時 寝る前に搾乳、消灯

母子別室・忙しさは?

産院にもよりますが、次女の時の産院は「母体の回復ファースト」だったので、赤ちゃんのお世話時間は短め。授乳は「赤ちゃんが起きて、新生児室から呼ばれたら行く」というスタイルだったので、そろそろ呼ばれるかなーと思いながら部屋で待つ時間が結構ありました。

赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたり、という工程がなく新生児室に戻してしまうので、正直なところ忙しくありませんでした。

母子別室・夜は眠れる?

夜は赤ちゃんは新生児室で過ごすので、がっつり眠ることができます。しかし、授乳が始まると寝る前に搾乳していても、やはり夜中に胸が張って何度も起きます。搾乳器を借りに行くのが面倒なのでそのまままた寝ますが。。

母子別室・メリット

とにかく身体が休まる

圧倒的に離れて過ごすことが多かった母子別室の産院。ちょっと横になりたいというときにすぐに休めたのは産後なかなかできないことだと思います。赤ちゃんが横にいる時だと、いくら赤ちゃんが眠っていたとしても、モロー反射したり寝ながら泣いたりと気になるので。。

ゆっくり温かいごはんが食べられる

産後はとにかくゆっくりごはんが食べられなかった記憶があります。長女の時は里帰りで、昼間は自分のごはんだけ用意すれば良かったのですが、準備に5分!さあ食べよう!と思ったらぐずり出した!落ち着いた頃に、冷め切ったごはんを食べる。というパターンが多かったです。温かいごはんをゆっくり食べられるのも、この入院中が最後かも。。と思いながらありがたく味わって食べました

自由な時間が多い

長女を出産してから、自分の好きなことをする時間をいかに捻出するか、細切れにできた時間はフル活用してブログを書いたり読書したり、忙しく過ごしてきました。出産前日までバタバタと用事をこなし、どれだけ妊娠中のマイナートラブルがあっても家事育児を休むことができなかったので、「予定日まで頑張れば母子別室の自由な時間が待ってる」ということを励みに過ごしていました。傷の痛みがあるので思ったより動けないのと、無理をしてはいけないので完全に自由とはいきませんが、ひとりの時間を久しぶりに長く持ててとてもリフレッシュになっています

母子別室・デメリット

退院後の生活がちょっと不安

授乳時間と、昼夕の赤ちゃんの機嫌のいい時間にしか会っていなかったりすると、家に戻ってからどれくらいぐずるのか?なんで泣いているのかわかるのか?夜はどれくらい泣くのか?助産師さんたちがいない中で初めて経験するので、少し不安になります

赤ちゃんと会える時間が少ない?

リクエストすれば長く赤ちゃんを部屋に連れてくることもできるのだと思いますが、、!貴重な産まれてすぐの新生児期、「あれ、今日は目を開けているところを見ていない…」という日が何日かありました。あとお部屋に来る時はたいてい授乳後の寝ている時だったので、なかなか起きている写真が撮れませんでした

母子同室が合うのはこんな人

・入院中に一通りお世話を学んで帰りたい初産婦のママ

・貴重な新生児のお顔を毎日たくさん眺めたり写真に撮っておきたい

・入院中にたくさん面会がある、またはビデオ通話などの予定がある

長女出産の時は、のんびりマタニティ生活の後で比較的体力があり、また赤ちゃんのお世話や一緒に過ごす練習ができたので、母子同室で良かったなと思っています。

母子別室が合うのはこんな人

・上の子で母子同室を経験、次はゆっくりしたい経産婦さん

・入院期間しっかり寝て身体を休めたい方

・入院期間もなにかとやることがあって忙しい方

周りの一人目を産んだママたちは、たいてい母子同室だったので、次は別室か、夜はたくさん預けて寝たいと話しています。次女の産院も、感覚としては初産婦さん1:経産婦さん5くらいな感じです。(地方なので、東京よりも平均して子どもの数が1人くらい多いのもあると思いますが)

長女が活発になってきた今回の妊娠期間はなかなか休めずハードだったので、母子別室で産前産後両方の身体の疲れを癒やす、いい機会だったと思います。

母子別室の産院がない場合は?

夜ゆっくり眠りたくても、母子別室を掲げている産院は少数だと思います。もし母子同室の産院でも、休みたい時やしんどいときにはどんどん預かってもらっていいと思います。身体が休まらないまま退院すると、その後の長い長い寝不足生活が大変なので、、

お読みいただきありがとうございました

退院してすぐ、ぐずる新生児に焦って急遽ネムリラ・オートスイングを借りました↓

長女に踏まれる心配もなく、また昼間はネムリラでぐずりながらも寝てくれることが多いので借りてよかったものです。

 にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました