
2020年はあっという間に過ぎていきました。ダッカでの生活は、いつもの旅行や一時帰国といったイベントがなく、毎日同じ場所で穏やかに(ありがたいことに)過ごしていたからかもしれません。そんな中、気づけば妊娠32週。いよいよお腹も大きくなってきました。
妊娠線予防、何を使ってる?
妊娠後期になると、お腹の皮膚がどんどん引っ張られてきます。鏡を見るたび「このまま妊娠線できないかな?」と不安に。乾燥も気になる季節。私は第一子のときに出会ったオイルがとても良かったので、第二子の妊娠中も同じものを使っています。
AMOMA「マタニティオイル」は妊娠線予防にぴったり

AMOMA(アモーマ)は妊娠・出産・授乳期をサポートする自然派ブランド。この「マタニティオイル」は妊娠線予防専用に開発されており、私は現在4本目のリピート中です。
成分はシンプルで安心
- ベース:ライスオイル(米ぬか由来)、マカダミアナッツオイル
- 精油:マンダリン、ラベンダーなど(妊婦のために調合)
- 無添加:合成香料・着色料なし
ほんのり柑橘系の香りで、つわりの時期でも気分が悪くなりにくいのが◎。

通算4本リピート中!おすすめポイントまとめ
1. とにかく「伸びが良い」
1プッシュでお腹全体に広がるので、忙しいお風呂上がりにも時短ケアが可能。上の子のお風呂中にサッと塗れるので助かっています。
2. 濡れた肌にそのままOK!お風呂場で塗れて便利
公式には「濡れたままの肌に使うと保湿力アップ」との記載。お風呂場で塗れば寒い脱衣所に行かずに済むし、体もポカポカする気がしています。
3. 妊娠線専用なのにコスパ◎
こちらのオイル、500mlのお徳用3,635円、写真にある160mlの通常サイズ1,815円と、他のブランドに比べてもコスパ◎(妊娠初期・中期に買うならお徳用が圧倒的におすすめ。私は妊娠5ヶ月の頃から使い始め、8ヶ月の今500mlを使い切りました。上の子の時もほぼ同じペースで使い切ってもう1本追加購入しているので、今回で通算4本目。最初から2本買っておけば良かった・・(2本買うと送料無料になるし。1本でも送料290円とかなり良心的なのですが)
4. 社会貢献にもつながるブランド
AMOMAを運営する「ボーダレスジャパン」は、社会課題をビジネスで解決する企業。農家と直接契約を結び、持続可能な形でオイルを生産しています。商品を選ぶことで支援にもつながるのがうれしいですね。
使用上の注意:赤ちゃんにはNG
精油入りのため、生後の赤ちゃんには使用不可。私は余った分を産後の乾燥ケアや正中線マッサージに使って、きれいに使い切りました。
結果:妊娠線なしで出産できました!
もちろん体質や皮膚の伸びやすさにもよると思いますが、毎日の保湿のおかげか妊娠線はできませんでした。帝王切開の傷跡は残っていますが、それはこれからケアしていく予定です。
産後・ベビーにも使える「カレンデュラオイル」も購入!

第二子の出産に向けて、会陰マッサージ用にカレンデュラオイルも買い足しました。こちらは精油不使用で、赤ちゃんのスキンケアやベビーマッサージにも使える万能アイテムです。
- 原材料:ライスオイル、オリーブオイル、カレンデュラ抽出液
- 価格:160ml 2,272円
- 同封のパンフレットに使用方法あり
※コットンにオイルを含ませてオイルパックするだけでもOKとのこと。


まとめ|AMOMAのオイルはこんな人におすすめ
- 妊娠線を予防したい
- オイルのベタつきが苦手
- コスパ良く続けたい
- 信頼できるブランドを選びたい
妊娠中のケアは習慣にすることで差が出ます。これから妊娠線ケアを始める方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
その他にも妊娠中、母乳量を増やしたい時や母乳詰まりに効果があるというハーブティー、赤ちゃんの夜泣き対策に使えるアロマオイルなどがあるようなので、また色々と試してみたいな、と思います。
『AMOMA』のオーガニックハーブティー


↑産後のメンタルきっとガタガタなので、これも気になる。
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