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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

0歳6ヶ月と国際線②(チャンギ空港5時間トランジット・ビジネスクラスSQ446 ダッカ行き)

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 前回記事が長くなったので後半(シンガポールチャンギ空港〜ダッカ)です。

前半↓

チャンギ空港へは少し早めの15時過ぎごろに到着。 ダッカ行きのフライトは20時30分のため、5時間ほどの乗り継ぎ時間があります。5時間の乗り継ぎ時間があれば、チャンギ空港はシンガポール街中ツアー(確か14:30, 15:30とあった)に参加できるのですが、娘もいるので極力大人しくしておくことに。

日本からの着陸はターミナル3でしたが、その後ダッカに行くフライトのあるターミナル2に移動します。

目次

ターミナル2で0歳児連れトランジット

ターミナル2は3に比べると少しガヤガヤした印象。免税店やブランドショップ、道の真ん中に草木のオブジェがあったり、テラスにひまわりガーデンがあったりとなかなか楽しめます。

そしてチャンギ空港には結構な頻度でベビールームが設置されていました。

なんかちょっと背が届かなくてオムツ替え出来なさそうで使わなかったベビールーム

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調乳用のウォーターサーバーはお湯・水両方出て便利です

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キッズが楽しめるスペースの隣にはオムツ替えスペースと授乳室が。なぜかオムツ替え台でカップラーメンを食べる人たち・・?

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今回はビジネスクラス搭乗だったので、シルバークリスラウンジを使用。スタアラゴールド会員でもエコノミークラス搭乗では入れないらしい。

ただしさほどご飯の種類は多くなかった・・・香港のスタアラゴールドで入れるシルバークリスラウンジならバーテンさんがカクテルを作ってくれたり、いつでも麺のラクサがオーダーできたり(これめちゃ美味しいのですが香港以外どこで食べられるのか)ハーゲンダッツがあったりで一番好きなラウンジだったのですが。

機内で美味しいご飯が出てくるからなのか。

でもTWGの紅茶が並べられているのには興奮。

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そしてラウンジ内にもおむつ替え台を備えた授乳室が。便利

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チャンギ空港ではその辺に貸しベビーカーがおいてあるので、娘と荷物はそこに載せていました。ベビーカーは、日本のららぽーとなどにも良く置いてあるコンビのプラスチックのやつ。

夕方になり、娘もぐずり出したため、ベビーカーでその辺散歩したり、20分くらい寝かせたりとてんやわんや。子連れ移動とはこんなものであると諦め。もう少し大きくなったら大きな滑り台や遊具のあるプレイグラウンドで遊ばせたり、無料のゲームコーナーや映画館に行ってみたい。

SQ446 シンガポール〜ダッカビジネスクラス搭乗

ダッカ行きのSQ446はバングラデシュ人が多数。列の並び方もよくわからず、乗り込むにも一苦労。なんとか優先搭乗で搭乗。中国のローカル線を思い出します。

離陸後、バシネットをつけてもらって前菜。ここにくるまで、離陸が1時間遅延、娘ぐずり、なんとか離陸してバシネットに娘を寝かせたと思えばシートベルトサインがついて再度抱っこ(テーブルは片付けられる)したりと忙しかった。。

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飛行機と思えないテーブルセット。。さすがシンガポール航空。見た目も美しいサラダはフルーツがアクセントになって美味しかった。しばらくシャンパンを飲む機会もないかと思い、再度シャンパンオーダー。日本時間日付変わってます。

Book the Cook 機内でロブスターテルミドール

メインはシンガポール航空のBook the Cookで一番人気のようである「ロブスターテルミドール」を。ロブスターたくさん!クリームソースが美味しい。。付け合わせのアスパラも立派で、サフランライスも美味しかった。でも隣で娘ぐずり、焦りながら食べる。

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夫の選択したハンバーガー。ビジュアルすごい。一番上の茶色いのは、でっかい椎茸みたいなのでした。

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デザートのアイス。カチカチ

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22時半到着予定が、気づけば0時ごろに。最後は夜中だと娘も認識したのか、バシネットでも、抱っこでも寝てくれていました。(シートベルトサインが点灯するたびに起きないように抱っこして、というのがなかなか疲れましたが)

初めてのバングラデシュ空港

飛行機を出ると、超早歩きでイミグレへ。ダッカの空港のイミグレは、ビザ情報などを一人一人入力するからか、審査に一人10分くらいかかるらしい。家族3人で一気に行きましたが問題なし。私たちも10分くらいはかかりました。会社名はとかこっちで何するのとか、人によっては審査が始まってから10分後くらいに「How are you?」と聞かれるようです。無事通り抜け。

130kgの荷物を受け取り。流石にカート2つに山盛り荷物を積んでいたので、空港出口でX線に通すように言われました。私は娘を抱っこしていたからか、カートを押していたものの、特に通すようには言われず。

今回は飛行機を降りてからダッシュ、イミグレも混んでいなかったので1時間ほどで空港を出られましたが、イミグレが混むとプラス30分くらいかかるのは覚悟でいかないといけないのかもと思いました。

0歳児連れ長時間フライト、なかなか疲れましたが、1歳くらいの動きたい時期のフライトになると更に疲れるかも・・と思いました。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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