先週は待ちに待った夫の3連休、娘を連れて3人でダッカを脱出、バンコクへ行ってきました。
ダッカからバンコクへ移動・タイ航空 TG340
ダッカからバンコクへ行くフライトは夜中の2時に出発、バンコク朝5時着のものがあるのでそれに乗ります。(タイ航空TG340)帰りもバンコク23:15のフライト(TG339)に乗れば、ほぼ丸3日間バンコクで過ごすことができます。ダッカからバンコクは飛行時間2時間ほど。近い。また我々の住むバリダラ地区から空港も、道が空いていると30分かからないくらいなので、本当にあっという間に着きます。
チェックイン、ダッカのタイ航空ラウンジへ。同じスターアライアンスでも、シンガポール航空に乗るときはSQといくつかの航空会社のラウンジに入れるようです。タイ航空の場合はこちら。
ソフトドリンクとビール、白ワイン1種類を発見。家庭用冷蔵庫みたいなのが置かれているので、そこから出して頂きます。春巻きみたいな軽食も2種類くらいあるようです。
搭乗前に手荷物検査があるので、お水を頂きましたが置いて行くことに。
タイ航空・バシネットは6ヶ月まで!
離陸後、水平飛行になると使えるベビーバシネット。子どもが寝たら寝かせておけてすごく便利なのですが、タイ航空は年齢制限が厳しく、6ヶ月まで使用できるとのこと。
ベビーベッド
2時間以上のフライトにご用意がございます。
生後6ヶ月未満、身長は67cm・10kgを超えていないお子様に無料でご利用いただけます。
ベビーミール
瓶詰のペーストタイプの離乳食をご用意致します。
お座席1席分を確約した乳児航空券をお持ちの場合は、チャイルドミールのリクエストも可能です。ベビーミルク
UHTミルク(超高温殺菌牛乳)を常時搭載しております。機内でリクエストください。
9ヶ月の我が娘は、ひたすら膝の上もしくは抱っこ紐でした。
ちなみにシンガポール航空は
各バシネットのサイズは、768mm(長) x 298mm(幅) x 158mm(高)で、体重14kgまでのお子様を対象にしています。
と、特に年齢での制限はないようです。
しかし、タイ航空のいいところ?は
- 離陸・着陸時にベビー用シートベルトが必要ではない。(SQだと大人用のシートベルトにベビー用のものをつける必要があるので少し手間)離着陸時に抱っこ紐で座っていてもOK。(SQは離着陸時の抱っこ紐NG、シートベルト必須)
- 一番前の席をなるべく確保してもらえる(これはSQも同様)
- 往復ともに、横に4つ座席が並んでいる席だったのですが、お隣が一つ空いていた(色々調べていると、乳幼児連れの人の隣は余裕があれば一つあけてくれるとありました)
とSQよりも少しゆるい感じのところがあります。
それでも日本に帰るときは長時間ずっと抱っこもしんどいので、SQにしましたが・・
離乳食
上の引用を見ると、瓶詰めの離乳食をもらえるようです。今回は往復ともに夜だったのでもらいませんでしたが、リクエストすればもらえたのかも。
でもミルクはもらえると書いてあります。どんなミルクなんだろうか、気になる。
0歳9ヶ月連れフライト対策
耳抜きは必要?
離陸時の耳抜きが必要など調べると色々と出てくるので、離陸に合わせて授乳しようかなど考えていると、気づけば離陸していました。何もしなくても特に泣かなかった我が子。授乳が大変であれば、おしゃぶりが便利かと思います。普段はおしゃぶりを使っていませんでしたが、機内には持ち込むようにしています。あとはお茶を飲ませたり。
機内に持ち込んだベビー用グッズ
- オムツ多め、おしりふき
- おむつ替えシート
- おしゃぶり
- ベビー用マグ
- ペットボトルの水
- 粉末のお茶
- ベビーせんべい
- 哺乳瓶+ミルク(固形)または液体ミルク
- おもちゃ(指人形、パペット、舐められ太郎)
- 授乳ケープ
- 着替え
- タオル
- スーパーの袋など
- て口ふきシート
深夜の2時間フライトだったので、最初に授乳はしましたが、おせんべいなどは食べずに終わりました。途中から寝てくれたので、おむつ替えもせずに済みました。3ヶ月の頃は、国内線フライトで離陸後すぐにうんちしていたのに・・大きくなったなぁ。
とはいえ眠くてギャン泣き
途中からは寝てくれた我が子も、離陸するまではずっとギャン泣き、立ち上がることもできないので、ひたすら座りながらあやしたり授乳を試みたり、、シートベルトサインが消えると、抱っこ紐に切り替えて立ってゆらゆら。すぐ寝ました。座って抱っこだと好きな体制になれなかったりでうまく眠れなかったのかもです。タイ人もベンガル人も子どもに優しくて助かりました・・。
フライトのことだけで長くなってしまったのでタイ滞在のことは次回書きたいと思います。
コメント