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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

【持ち運べる】0歳児のチャイルドシート・トラベルシステムはどんな時におすすめ?

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こんにちは。北関東に滞在中の主婦です。

産院からの退院時、自家用車で帰宅するため産前にチャイルドシートを購入しました。チャイルドシートごと取り外して移動させられるトラベルシステムというタイプを購入したのですが、我が家では非常に活躍しているので便利な使い方、どんな場所に住んでいる人におすすめか?書いてみました。

目次

Joie ベビーシートGemmの特徴、取り付け方は?

我が家が購入したのは、イギリスのメーカーJoieから出ているトラベルシステムタイプのベビーシートです。ジェムとかi-snugとかいくつか種類がありましたが、一番レビューがよく付いていてお手頃なGemmにしました。

頭部クッションの厚さや、ベビーシートの重量の違いだそうです。13kgまで使えるとのことですが、寝転がった体勢で大人しく車に乗ってくれる、1歳くらいまでかなと思っています。

Gemmは1万円以下のお手頃ベビーシートですが、全体的にクッションで包み込まれる感じ、新生児から使えます。車に簡単に取り付けられるよう「I-Base」という土台部分も売っていますが、なくてもシートベルトで簡単に固定できます。我が家は滅多にないですが、ゲストを乗せる時に土台はないほうがいいだろうということで土台なしでやっています。シートベルト装着でも、慣れると15秒あれば固定できるので問題なく過ごせています。

とはいえ席数に余裕があれば検討したい↓

ベビーカー取り付け可能

対応するJoieのベビーカーであればベビーシートごと取り付け可能。赤ちゃんをベビーシートから出してベビーカーに乗せてまたシートベルトをして・・という工程を省けるのと、車で寝てしまった場合、起こさずにベビーカーに移すことができるのがいいところです。

対応するベビーカーは、Joieの3輪、4輪など複数から選べます。

トラベルシステムのメリット:どこでも寝かせられる

子連れの多い飲食店などに行くと、比較的子ども用の椅子を備えてくれているところもありますが、まだ一人座りできない赤ちゃんをどうするか?長女の時は悩みました。長女のとき、赤ちゃん連れ同士で友達とご飯に行く時は、できるだけ座敷のあるお店を選んだり、ソファ席マストだったり・・ずっと抱っこ紐もしくはおんぶしてる時も有りましたが。

今回、次女を連れて外食するときは、ベビーシートのまま席に座らせられるので、行けるお店の幅は広がったと思います。(とはいえどの店も駐車場が広い北関東の小都市、きっと座席のスペースも都会に比べたら余裕があるんだろうな、都会の狭いラーメン屋さんなどは持ち込む勇気がないですが)

お食い初めのとき、寝てるからとりあえず隅っこに置かれる次女↓

長女大好き回転寿司。寝ているので忘れて帰られそうになる次女↓

新生児の時から使っているので安心感があるのか、眠いとき以外は機嫌よく寝転がってくれています

こういうお店を探していたけどなかなかないし、どうせなら食べたいものを食べたいし↓

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(推奨されていないけど)スーパーのカートに乗る

あくまで自己責任での使い方ですが、スーパーによくあるカゴを乗せるカートにピッタリ乗せられます(ぐらぐらしないように、目を離さないように注意しています)。

上の子がベビーカーを使うことが多いのでまだ次女のベビーカーは用意しておらず(長女の時に使っていたものはダッカの家に置きっぱなし)、車で買い物に行った時などはこのようにカートを使わせてもらっています。買い物カゴは下の段に。

コストコのカートくらい大きければ、すっぽり収まります。混雑時は人にぶつかったりしないように注意ですが・・。我が家は平日の空いてそうな時しか行かないと決めました・・

使ってみて気付いた注意点

基本的に持ちやすいとはいえない

赤ちゃんを乗せたまま移動することが多いのですが、このベビーシートを持って歩くのは、車⇄家、車⇄お店など少しの距離だけで結構精一杯。少し距離を歩くなら、圧倒的に抱っこ紐が楽です。

夏は背中が暑そう

どのチャイルドシートでも言えることだと思いますが、夏場はベビーシートから下ろすと背中に汗が。チャイルドシート用の保冷バッグを背中に敷いてあげるとちょうど良さそうです。

Baby Hopperのは保冷剤が柔らかいままで使いやすいです。

幌はあるけど全てはカバーできない

赤ちゃんの日除けに重宝する幌。ですが、これだけで全てを遮断するにはちょっと足りないかなという感じです。

日差しが強い時は、薄手の布やおくるみなどをかけて直射日光を避けてあげるのがいいかと思います。

都会でベビーカーめちゃ使うならこういうの使ってみたい↓

まとめ:どんな生活の人におすすめ?

車移動が多い人

まずは自家用車で移動することが多い人にはおすすめです。生まれたばかりの頃はこのベビーシートだけ買っておいて、その後抱っこ紐、必要であればベビーカーを追加で購入していくのもいいかと思います。

カーシェアをよく使う人

カーシェアを使う場合、自分でチャイルドシートを用意する必要があると思います。お値段お手頃なので、頻繁に使わなくてもさほど勿体無いとは感じないかも・・。どんなチャイルドシートを用意するであれ、カーシェアだと自宅に置いておかないといけないって結構スペース取るのだな。

家ではバウンサーとして使えます、と有りますが、確かにお風呂に入っている時、脱衣所で待っておいてもらうのにちょうどいいです。

逆に基本的に自転車移動などであれば使い道は少ないかもしれません。(うちの阪神間にある実家は自転車移動)

使用できる期間は1年くらいと短めかもしれませんが、すでに1万円の元は取ったかなというくらい使っています。車移動が多い方は候補に入れられてもいいかも・・と思います。

ベビーカーとのセットも販売しています↓

バングラデシュではベビーシートなどの義務はないのか、0歳の娘を連れて車移動する際はずっと抱っこ紐のみでした。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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