南アジアで子育て

夫の赴任に伴い、バングラデシュで1歳児を連れて生活。一人暮らし妊婦生活、東京での娘との二人暮らしを経て渡航。気づいたこと調べたこと色々。

“南アジアで子育て”

ダッカで飛行機に乗り遅れる・USバングラ航空に乗った話

 

こんにちは。先週末は、三連休だったため、国外脱出していました。(正しくは土曜日が急に出勤日になったようですが、なんとか休みをとってくれたようです。航空券捨てた方もいるようで。。)

 

2019年の前半は何回か三連休があるため、今回はLCCの直行便が出ているマレーシア・クアラルンプールに行くことに。

ダッカ発のフライトは、なぜか23時から1時ごろ出発のものが多い。

乗る予定だったのはマリンドエアというLCC。マレーシアの会社ですが、親会社はインドネシアのLCC、ライオンエアのようです。

0:50発のフライト、2時間前の22:50にダッカ・シャージャラル空港着。

f:id:chinamk:20190320033428j:plain

聞いたことはあるけど初めて見る光景。これ、空港に入るのに並んでいます。入口は青い看板の手前あたり。

空港に入るには、荷物をX線検査機に通すのですが、これが混んでいる様子。とはいえ1時間も待たないだろうと並んで見ました。

蚊が多い、暑い。流石にX線検査だけだし、と思っていましたが気がつくと0時・・よく聞く「割り込みさせてチップを要求する人」もいません。

0時過ぎになんとか空港に入る。空港に入るだけでなんでこんなに時間がかかるのか。空港ってだいたい世界どこでもワクワクするところだと思っていたのですが、ダッカの空港だけは殺伐とした気分になります。

 

マリンドエアのカウンターに向かうと、「ライオンエア」の看板のみ。

ライオンエアの人に「マリンドエアはどこだ」と聞くと、「クローズ」の一言。

楽観的すぎたのか、ダッカから海外に行くハードルが低すぎて国際線であることを忘れていたのか、、チェックイン1時間前を切っていたので、チェックインできませんでした。。

ちなみにマリンドエア、自分でWebサイトから予約すればオンラインチェックインができます。今回は主人の会社経由(代理店)で申し込んだので、代理店発行の予約番号では事前ログイン・チェックイン・座席指定ができませんでした。

 

 

大至急、空港まで送ってくれたドライバーに連絡し、もし本当に乗れなかったときのための足を確保。マリンドエアの係員がいなかったので、色々な人にあたってみたのですが、「チェックインクローズド」の一点ばり。あんなに空港の入り口が並んでいたから、他の乗客もみんな遅れてると思っていたけど・・みんなきちんと早めに来て並んでいるのか。

ダメもとで同時刻にクアラルンプールに出発するエアアジアに空席がないか聞くも、「チェックインクローズド」。もはや行き先が変わってもいいかと思い、深夜に出発するタイ航空に聞くも、満席とのこと。

一応ダッカの空港にも「Ticket counter」があるので直近の便でクアラルンプールに行くのはないか、聞いて見ました。すると翌朝、8:50発のUSバングラ航空があるよとのこと。片道、2人で5万円くらい。出費痛い。。でもここで諦めてホテル代と帰りのフライトを捨て、3日間ダッカで耐え忍ぶよりは頑張って予約して明日出発した方がまだいい。。と思い、予約をお願いすることに。

するとどうやらクレジットカードを通す機械が壊れており、現金で払ってくれとのこと。深夜12時半、夫、係員と一緒にATMへ。。私は冷や汗と普通の汗と蚊に刺された痒みを我慢し、幸いご機嫌でいてくれる娘を抱っこして近くのベンチへ。全然笑えない状況でも、近くのベンガル人たちは娘にニコニコしてくれます。可愛がってくれたのに、愛想よくお礼が言えなくてすまん。

しばらくして、夫から「一度に多額のキャッシュを下ろせない」と電話。USバングラってオンラインでチケット予約できるのか試して見ると、どうやらできる。そしてカウンターで買うより1万円くらい安い。そして預け荷物も25kgまで付いてくる。係員が粘って、最終的にはお金が下ろせたそうですが、オンラインで買うことに。深夜1時すぎ。ドライバーも帰るのか、帰らないのか?早く決めてあげないと可哀想である。(ドライバーは翌朝からピクニックがある)最後の力を振り絞り、 なんとか3人分のチケットをオンラインで購入。

カウンターの兄さんには助けてもらったけどごめん、カウンターで買わないよと告げ、帰る。

翌朝は乗り遅れないように、家についた瞬間着の身着のまま、就寝。2時。

 

翌朝6時に出発。ドライバーは車で寝ていたようです。すまない。(休日手当倍にして渡しました)

朝は流石に混んでないだろうと思っていましたが、同じく大行列。時間に余裕はありましたが、万が一のことも考え、割り込ませてもらいました。

ここまで行列がすごいと、もはや割り込みさせるためにわざとゆっくり荷物検査してるんじゃないかとも思ってくる。

早めにチェックイン・・しかしUSバングラの人に「Ticket Canceled」と言われる。支払ったデビットカード会社からは「支払いました」とメールがきているし、一応USバングラからも予約番号のメールが来ています。どうやら支払い完了しているけど、USバングラのシステムエラーで予約が完了していなかった様子。

またしても夫どこかに連れていかれ、係員が何かの紙を持って戻ってくる。システムエラーで止まっていた予約を戻してくれたようでした。

 

やっと手にした航空券。飛行機に乗るまでの蚊との闘いもなんとか終わりました。

f:id:chinamk:20190320174018j:plain

ゲートに飛行機がなかなか来ないからもしや遅延・・?と思っていたら、バスに乗るようでした。

f:id:chinamk:20190320174145j:plain

バスは全員着席するタイプのようです。最後の方は、すごく詰めて乗っていた。

客層は、ベンガル人99.2%くらい。単身の、明らかに旅行ではなさそうな人が多かったので、出稼ぎに行く人も多いのかもしれない。

いざ、搭乗です。 

f:id:chinamk:20190320174409j:plain

シートはこんな感じです。

f:id:chinamk:20190320174411j:plain

思ったよりボロくない。古いけど、5年前くらいに乗っていた中国国内線よりは古くない。夫も何度か乗っていた中米の路線より飛行機がでかいと言っていました。

 

離陸して少し、機内食です。

f:id:chinamk:20190320174415j:plain

カレー一択。左のご飯は、ビリヤニなのか。このカレー、チキンゴロゴロで、スパイスが効いていて美味しかった。。奥の生野菜と、お米と練乳?のデザートは食べず。飲み物は、勝手にスプライトが配られます。選択肢はコーラかスプライトの2択。炭酸飲めない人とかいないのかな。

 

USバングラ航空、2018年に2度事故を起こしています。そのうち一回は、多数の死傷者を出す大事故。ビーマン・バングラデシュ航空と並んで、絶対に乗ることはないと思っていましたが、今回乗ることに。初めて飛行機に乗って怖い、と思いました。が、トリップアドバイザーにも「Nice Landingだった」などという口コミがあったので信じることに。

4時間後、急な高度の下がりや揺れに怯えつつも無事、クアラルンプール空港に到着しました。

 

予約していたマリンドエア、「行きのフライトを逃すと、帰りのフライトは航空会社が勝手にキャンセルする権利を持つ」というのがあると知恵袋で見つけたので、出国ロビーのカウンターに行き、予約がキャンセルされていないか確認することに。「予約OK」と言われたので、勝手にキャンセルにはなっていないようでした。

 

SIMを買ってATMでお金を下ろして無事クアラルンプール市街へ移動。

ダッカから近隣の海外に行く時、海外に行くぞ感が薄れてしまっていたのですが、チェックイン時間に遅れないためには早めに空港に行くか、大混雑の時には割り込ませてもらうことが大事と感じました。

 

高校生ぶりのマレーシアについてはまた書きます。

 

 にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村