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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

欧州最恐?のLCC、ライアンエアー子連れ搭乗。ミラノ〜ポルト間FR4702

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目次

欧州LCC、ライアンエアーに子連れで乗りました

ヨーロッパ内の移動は、LCCを使いました。というかLCCしか出ていない路線もあるのではないかというくらい、LCCがたくさん就航していました。

最初の到着地ミラノから、次の目的地ポルトガルのポルトへは、欧州最強であり最恐とも言われるライアンエアーに乗りました。

ライアンエアーは公式サイトからオンライン予約。普通に予約すると預け荷物は含まれておらず、また座席の上の荷物入れを使うのも課金が必要です。預け荷物は20kg 20ユーロくらい。スタンダードの次のクラスにするより、スタンダードのクラスで予約をして預け荷物だけ追加予約した方が安かったのでそうすることに。

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ミラノはマルペンサではなく、ベルガモ空港から

ミラノでライアンエアーに乗るには、国際線なども発着しているマルペンサ空港ではなく、「ベルガモ空港」に行く必要があります。方角でいうと、ミラノ中央駅から西にマルペンサ、東にベルガモがある。距離はどちらも同じくらい、そしてミラノ中央駅前からベルガモ空港行きのバスが出ています。マルペンサ行きのバスは駅の北西側、ベルガモ行きは駅南東のルイージ・ディ・サヴォイア広場から。

 

バスで1時間弱、ベルガモ空港に着くと8割方の発着便がライアンエアーでした。

ちゃんとサイトで下調べをし、搭乗券もプリントアウトして持参していたので、荷物預けもチェックインもVISAチェックもクリア。

 

居心地良しなベルガモ空港

LCCがたくさん就航しているところだし、さぞかし簡素な空港だろう・・と思っていましたが、案外お店が多い。そして空港も清潔。

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お店を見ながらゲートへ向かう順序になっている様子

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制限エリア内にカフェもあったので、ゆっくり過ごせます。

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最近イスタンブール新空港とか、シンガポールのチャンギ空港とか巨大空港に行くことが多かったので、これくらいの規模の空港もいいなと思いました。

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ただし、出発ロビーも制限エリア内も、全体的に座れる席数が少なめな気がしました。

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飛行機までは徒歩で

出発ゲートになかなか飛行機が来ないな?と思いつつ、待っていました。搭乗時刻からしばらくして、ゲートからたくさん人が出てきました。我々が乗る予定の飛行機が到着したらしい。これから給油と清掃だからまだまだかかるかなーと思っていましたが、10分、15分くらいでゲートを進むように指示が。早

ちなみに子連れの場合、LCCでも優先搭乗させてもらえます。
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飛行機いないなと思っていましたが、歩いて行くタイプでした。晴れててよかった・・

搭乗券には「持ち込み荷物は小さいハンドバッグ」みたいに書いてありましたが、前の座席の下に入れられるのであればリュックでも何も言われませんでした。子連れだと、さらに5kg分荷物を持ち込んでもいい(ただし前の座席の下に入れる)と書いてありました。

 

座席に座り、しばらく動かないと思っていたら、目的地のポルト付近が霧で出発できないとのこと。2時間くらい遅れるかも、というアナウンスがあってげっそりしていましたが、30分くらいで飛び始めました。合計1時間遅れくらいだったと思います。

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外の景色が綺麗です

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ベルガモ空港いきのバスで熟睡していた娘、飛行機では長い時間座席でじっとしていなくてはいけず、大変よくぐずりました。。スマホで見せていた動画も飽きたのか投げる始末・・やっぱり座席はちょっと狭く感じました。

最後の1時間は疲れたのか抱っこ紐で寝てくれました。

 

LCC搭乗は準備が大事

搭乗券を印刷するなどLCCによって決められていることがあるので、予約確認のメールを読んだり、同じく搭乗した人たちのサイトを参照したりと下調べが大事だと思いました。また、ベビーカー預けは、無料でしてくれるところと、預け荷物扱いで有料のところがあるので、こちらも注意して予約する必要があると思いました。(我々は今回の旅行で3つLCCに乗ったのですが、有料のところがあったので、ベビーカーを持って行きませんでした)

 

うまく使えば便利で安いヨーロッパのLCC、子連れでも大きな問題はなかったので、またもしヨーロッパに行くことがあれば使いたいと思います。

 

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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