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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

子連れ旅行の持ち物【ヨーロッパ】荷物もコンパクトに

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目次

1歳3ヶ月児と海外旅行・子ども用品持って行ったもの(6月)

すでにヨーロッパ旅行から1ヶ月たってしまったのですが、初の子連れヨーロッパ旅行だったので、持って行ったものを記録しておきます。

6月初旬に行ったので、昼間は半袖一枚の陽気、朝晩は肌寒いので1枚長袖を羽織るくらいの気候でした。バルセロナ、ミラノは暑く、ポルトは涼しかったので、行く場所の気温をチェックしておくのが良さそうです。8日間の日程でしたので、日数によって枚数は加減してください。

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子ども用品・持ち物

衣類

  • ノースリーブインナー4枚

 

 

  • 洗濯用ネット→着た後の服を入れるため。コインランドリーで洗うときはそのまま入れられる。

 

おむつ類

    • おしりふき 使いかけ1個と新品1個
    • パンツタイプおむつ3日分→日数分あってもいいかも。ヨーロッパではテープタイプが主流の様子。おむつ交換台の少ないヨーロッパ観光地では、パンツタイプの方が履き替えさせやすかったです。
    • おしっこ吸収ライナー15枚くらい→1日2枚くらい使いました。外出時はライナーを外せばおむつの綺麗な面が出てくるのでおむつ替えが楽に

 

  • おむつポーチ→かさ張るのでIKEAのジップバッグにおむつ、おしりふきを入れていました。ライナー2枚、おむつ3枚で結構長時間もつ。

 

こんな記事もあります↓旅行中のヨーロッパのおむつ事情、手に入るメーカー、場所、おむつ替えできる場所やできない時の対策・・について書きました。 

 

食事関連

  • ベビーフード 昼・夜日数分→日本の食べ慣れたものを持って行くのがベターだと思いました。現地調達も考えましたが、思うように見つからない可能性もあルため。朝はパン、ヨーグルト、牛乳など現地調達できました。 
 
 

 

  • おやつ 日数分→おやつの方が赤ちゃん用ビスケットなど現地調達はハードルが低いと思います。我が家は日本の赤ちゃん用おやつと、現地調達のパンを食べさせていました。
 

 

  • ミルク→牛乳が飲める子であれば、現地調達可。我が家は温めた牛乳しか飲まないので、フォローアップミルクを持参
  • 小さい弁当箱かタッパー→ベビーフードを出す用。レストランではお皿を貸してくれることも多かったですが、念のため。
  • チェアベルト→ベビーチェア、あるところが多かったですが、バルやローカル食堂になるとないところが多いので、持っていきました。

 

  • 手口ふき 使いかけ1個、新品1個
  • スプーン
  • マグ
  • マグを洗うスポンジ、小さな容器に移し替えた洗剤

 

バス・スキンケアグッズ

  • ベビーシャンプー、ボディソープ詰め替えて行く
  • スキンケアグッズも小さめのものを

 

  • 日焼け止め、虫除け(バルセロナも蚊がいたような・・日焼け止めは必須)

 

  • 歯ブラシ
  • 爪切り
  • お風呂用椅子(バスタブがないとき、まだ立てない頃に)

 

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おもちゃ

  •  気に入っているパペットと指人形→機内にも持ち込む

  • おままごとセットの野菜と包丁→ホテルで遊ぶため
  • 音のなるおもちゃ→ホテルで遊ぶため。時々熱中する

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  • 絵本→3冊ほど。小さいもの2冊くらいは機内にも持ち込む

 

レジャーグッズ

  • 帽子(歩く子であれば。抱っこ紐なら不要かも)
  • 水着、水遊びグッズ

 

その他

  • 常備薬(あれば)
  • サングラス(嫌がらない子であれば)
  • ベビーカー(場所によっては坂道、石畳が多いです)
  • 洗濯用洗剤→1回ずつ、小袋になっているものが役立ちました。ホテルの周りにはコインランドリーがあることも多いので、途中で一度洗濯すると荷物も少なくて済みます。

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バルセロナで利用したコインランドリー。Lava Xpress。何店舗かあるみたいです。洗濯30分4ユーロから、乾燥30分3ユーロから。左は洗剤の自販機。ホテルのランドリーサービスに出してもいいけど、子どもの服って小さいし枚数が多いので、コインランドリーの方が圧倒的に安いし早い。

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大人の持ち物

大人は現地調達もできるし、さほど多くなかったです。

  • 衣類(ワンピース3着、セパレート1セットくらい)
  • カーディガンなど羽織り
  • 下着類
  • 着圧ソックス(機内で履く)
  • マスク(潤うやつを機内でつける)
  • 化粧品類
  • スキンケアグッズ
  • スリッパ→備え付けていないホテルが結構あったのでスリッパはあった方がいいです
  • 歯ブラシ→アメニティ最小限のところも多いので、あった方がよし
  • 日焼け止め
  • サングラス→普段つけてないけど、結構眩しかったので
  • 必要であれば日本食、カップうどんとか
  • パスポート、LCCに乗るならE-チケット!
  • 充電器類(プラグを変換するやつも必要)
  • 日傘
  • 買い物袋→あれば。あちらはレジで有料のところが多かったです。

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ヨーロッパのドレスコードは厳しい?

観光客などはみんな、結構な肌見せをされている方が多かった・・でも、教会などでは肌を隠すようにドレスコードがあったりするので、ひざ下くらいのスカートあたりを履いて行くのが無難かなぁと思いました。

サンダルはずっとビルケンシュトックの歩きやすいやつを履いていましたが、レストランでも全然OKでした。(夜の、高級ホテルのバーとかだったらもう少しドレスアップしたいところ)

男性も、基本はレストランディナーでも、ハーフパンツにスニーカーとかサンダルは大丈夫でした。(ビーチサンダルはあんまりかもしれない)

 

スリに注意!子連れのかばんはどうする?

人混みではスリ注意!!なので、前に持ってきて体に密着させられるショルダーバッグやメッセンジャーバッグみたいなのがいいのかなと思いました。(できればファスナータイプ)

次はこれが欲しい。

 

もしくは子連れ・大人2人の場合、一人は抱っこ紐、一人はリュックの前抱きでも大丈夫だと思います。

 

子どものご飯とスリに気をつけ、あとはなんとかなったヨーロッパでした。 

 

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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