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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

【子連れ宿泊記2024年】梅田駅すぐ!ホテル阪急レスパイア大阪に2歳児と5歳児と泊まってきました

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こんにちは。未就学児姉妹の母です。(もうすぐ日本だと小学生!)

大阪駅からすぐ!ヨドバシカメラが入るショッピングモール上というとても便利な立地にあるホテル、ホテル阪急レスパイア大阪に泊まってきました。2歳児・5歳児と私の母と一緒だったのですが、都心のホテルながら子連れに優しいサービス満載だったのでご紹介します♡

目次

ホテル阪急レスパイアのホテル情報

JR大阪駅から直通の連絡橋で徒歩3分というアクセス抜群のホテル!LINKS UMEDAというヨドバシカメラやファッション・アクセサリー・3COINSなどのお買い物スポットや、子どものプレイグラウンド(こちらで紹介しています→【3歳以上託児有り】スキッズガーデンLINKS UMEDAに行ってきました)、めちゃくちゃたくさんのレストラン・カフェ、スーパーまでもが入っているショッピングモールの上にあり、駅直結で本当に便利。

泊まった日の夜があいにくの雨だったのですが、LINKS内のレストランにご飯を食べにいけて、そのまま少しショッピングもして帰れました。

住所 530-0011大阪府大阪市北区大深町1-1
アクセス JR大阪駅 3階連絡橋出口より徒歩約3分、空港リムジンバス乗り場より徒歩約3分
チェックイン 15:00-
チェックアウト 12:00
添い寝対象年齢 0歳から6歳
子ども向けアメニティ 有り
周囲のコンビニ・スーパー LINKS内にコンビニと、直通エレベーターで地下1階にスーパーあり

新阪急ホテルやレムホテルと同じ阪急阪神第一ホテルグループのホテルで安心だし、2019年にオープンしたばかりで綺麗なホテルです!

ホテル阪急レスパイアに実際に泊まってきました

エントランス・ロビー

JR大阪駅からのアクセスはこのようになっています

楽天トラベルより写真引用

エレベーターで9階に上がると、広々としたロビー!

楽天トラベルより写真引用

ソファの奥にはコーヒーマシンがあって、コーヒー・デカフェコーヒー・紅茶・日本茶のカプセルから選んで淹れることができます。滞在中は無料で使えて嬉しい♡

楽天トラベルより写真引用

コーヒー・お茶・歯ブラシなどのアメニティは自分で好きなものを持っていけるタイプです。

お部屋

大人2人、添い寝2人だったのでツインのお部屋を選択。ベッドは十分な広さがありました。

新しいホテルなのでコンセントの位置は申し分ないし、ミニ冷蔵庫や湯沸かしポットもありました🎵

高層ビルたくさんの梅田のど真ん中なので、窓からの眺望は期待していなかったのですが、私たちの部屋は近くのビルの屋上にあるフットサル場ビューでした。

この高さでも十分見晴らしがいいのですが、高層階だと綺麗な夜景が見られるそうです・・!

楽天トラベルより写真引用

洗面台、お風呂

こちらのホテルは嬉しいことに、洗面台・トイレ・お風呂が全て独立しています。

お風呂は洗い場もあるので、子どもを入れるのにも便利!私も久々の浴槽を楽しみました☺️

食事

9階ロビー階にはイタリアンレストラン「グリリアート クオッカ」があります。ここ、レストラン単体としてもかなり評判が良いのです。

ランチコースは前菜盛り合わせ+メイン(1〜3品)+ドルチェ食べ放題+コーヒーまたは紅茶で3,200円(阪急阪神の会員だと2,800円)から6,100円まで。ランチセットだと、前菜+パスタとメインのプレート+ドルチェ+コーヒーまたは紅茶で2千円ほどでいただけます♡

楽天トラベルより写真引用

ドルチェも食べ放題ってすごい・・!

朝はビュッフェ形式の朝食で、未就学児は無料!たこ焼きや、イタリアンたこ焼きまであるそうです。

楽天トラベルより写真引用

ディナーはコースで4千円くらいから。アラカルトでも色々とあるし、子ども用食器の貸し出しもあるので子連れディナーも安心です。

スーパー直結

知らなかったのですが、LINKSって地下にスーパーがあるんですね!しかも広い!

宿泊者は、専用のエレベーターで直接降りることができます。

夜ホテルに戻ってからお酒を買ったり、子どものお菓子や朝ごはんを買ったりと、あると安心です。外国人の宿泊者も多かったので、そういった方もたくさん見かけました。

子連れに嬉しいサービス

レンタルアイテムが豊富

今回このホテルを選んだ理由の一つが、ベビーカーをはじめとした子ども向けグッズの貸し出しが豊富であること!

  • B型ベビーカー(7ヶ月から3歳まで)
  • ハンディキッズスクーター
  • ベビーマットレス(ながさ70cm)
  • ベビー用ドーナツ枕
  • おねしょシーツ
  • パジャマ(95cm, 110cm)
  • 絵本、布の絵本、布の積み木
  • ベビーバスとお子様用お風呂椅子
  • 補助便座
  • おむつ、おむつポット
  • お子様用食器
  • アメニティバッグ(スリッパ、歯ブラシ)→お部屋に備え付けでした
ハンディキッズスクーター
ベビーマットレス
子どもパジャマ

ベビーカーやキッズスクーターは、梅田の街をぶらぶらするのにあると便利!そしてキッズスクーターは我が家の子どもたちにとって目新しいので飽きずに乗ってくれるだろうと思い、レンタルしました。

今回は事前に連絡しておいたので、チェックイン時に「ベビーカー必要ですよね?」と声をかけてくださいました。数に限りがあると思うので、宿泊前にホテルに連絡しておくのが確実かと思います🎵

館内の子連れに嬉しい設備

授乳室

9階・ロビーやレストランのある階には授乳室があります🎶調乳用のお湯が出るサーバーもあるので、チェックイン前やレストラン利用時に授乳やおむつを替えたりミルクを作ったりできます☺️

ミラーリングできるテレビ

各部屋にあるテレビは、スマホで動画を流せばミラーリングできるというもの!スマホで子どもの好きな動画をささっと探せばそれをテレビに映せるので便利!個人的には自分のスマホでログインしているサブスク動画も簡単に見られるので、ミラーリング機能結構好きです。

コインランドリー

急に服が汚れてしまった時や、荷物を減らすのにも便利なコインランドリー。利用料金は《洗濯機》300円/1回 《乾燥機》100円/30分だそうです。東京だと安くても倍額くらいするので、かなりリーズナブルでは・・?

チェックアウト時間が12時🎵

楽天トラベルより写真引用

こちらのホテル、チェックイン時間は15時と平均的ですが、チェックアウトが12時とめちゃくちゃゆっくり!朝起きて子どもと自分の支度をして(授乳があったり朝食を食べに行ったら尚更)荷造りをしたらどうしたって10時チェックアウトは厳しい!と思ってしまうのですが、12時だとゆったりできます。私は母に娘たちを託し、10時開店の百貨店と、11時開店のファッション系ショッピングモールをざっと見てホテルに戻り、12時にチェックアウトしてランチをしに行きました。

梅田・子連れ1泊でやったこと

キッズスペースのあるカフェ・じんめんでラーメンを食べる

グランフロントにできたというカフェじんめん。キッズスペースがあるのでママ会の人もいたり、お昼休みのサラリーマンがいたりと、静かすぎずうるさすぎず素敵な空間でした。マグカップに入った美味しいラーメンを食べ、次女はボロネーゼを爆食いしていました。

長居している人も多かったのですが程よく空いていたし、ずっと行きたいと思っていたので行けてよかった。

キッズスクーターに乗ってみる

自分で漕がなくても、後ろから親が推して歩けます。しかし、慣れるまではどうやって曲がるの?と難しい・・バイクのように子どもが体を傾けるとスムーズに曲がれるようになりました。

歩いてすぐの大丸へ
2歳児も楽しんで乗っていました

が、キッズスクーター初心者の私、知らなかったけどこれ、子どもが眠くなると乗れないですね・・!2歳児が乗るのを拒否しだしたのでどうしたのかと思ったら、「眠い」とのこと。片手で抱っこ、片手でスクーターを持ち(途中から母に長女の分と2台持ちしてもらった)汗をかきつつホテルに戻りました。

翌朝、また楽しんで乗っていました

LINKS UMEDAをうろうろ

次女が昼寝(夕寝)後、外は雨!同じ建物内で晩御飯を食べようとなり、ロビーからエスカレーターで1階降りたところにあるLINKSのレストラン街へ。

夕食後はLINKS梅田内のお店をうろうろ。最後はスーパーに行って、ロビーでコーヒーをもらって帰りました。

百貨店とショッピングモール巡り

大丸梅田やルクア大阪、グランフロント大阪まで徒歩すぐのこちらのホテル。チェックアウト時間までにささっと回るのにもとても便利でした。もっと時間があれば阪急の方もゆっくり見たかったけど、この後伊丹空港に行く予定もあったのでささっと。

大学時代のバイト先で懐かしの梅田阪急百貨店
いつか夜、夫や友達と飲みに行きたい

空港バス乗り場が近い!

関空・伊丹空港行きのバスが出ているのは、このホテルから子連れでも徒歩5分くらいで行ける新阪急ホテル。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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