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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

0歳児とふたりで国際線・ホームサムミールでヘルシー機内食

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これまでの記事です

0歳10ヶ月の娘と二人で一時帰国、ダッカの出国を終え、長いトランジットも乗り切り、シンガポールから関空行きの飛行機に乗り込みます。

目次

世界最大の飛行機A380に乗る(シンガポール〜関空 SQ618)

 A380といえば世界最大、2階建の航空機。初めて空港で見かけたときはその大きさに驚きました。3月からはANAがハワイ行きで導入するようです。この時は期間限定?でシンガポールー関空便に使用されていたようです。

働いていて出張が多かった時代、一番好きだったのがフライトを調べる作業。シート配列から何から調べるのが好きでした。(秘書業務をやるきっかけもそれである)A380の何が凄いとかは知らずに乗りましたが、素敵なシートでした。

A380 シンガポール航空ビジネスクラス座席

こちらもビジネスクラスで。感謝。

2階が全席ビジネスクラスになっています。搭乗の時、階段とか登らなかったので、ゲートから2階入り口に直接繋がっている様子・・1階前方がスイート、その後ろがエコノミーになっているようです。スイートってどうなってるのか。

下調べしていましたが、とにかく広いです。

シートベルトが変な位置から出ていますが、シートが大きすぎるためこの位置から出ています。

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前方。目の前にバシネットをつけてもらえます。一番前の席なので広々。

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娘を抱っこしてシートベルトをつけた図。広いので余っています。横に一緒に座らせられそうです。

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このフライトは1:30発の深夜便でした。

食事は離陸後か、到着の2時間くらい前か選べます。ほとんどの方が朝食を選んでいたようです。

離陸後しばらくすると、シートをベッド仕様に変えてもらいました。リクライニングを倒すのではなく、シートの背もたれ全体を前に倒して、フルフラットのベッドが登場する感じです。背もたれ裏にはシーツみたいなのがくっついている感じでした。

添い寝もできる

娘がバシネットで寝てくれたので、しばらく広々とゴロゴロしていましたが、飛行機が揺れてシートベルトサインが点灯したので、バシネットから出してシートへ移動。それでも添い寝できる広さでした。(寝返りしてぶつかりまくってはいましたが)

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明け方の写真。自由に動き回れる広さです。斜め後ろのマダムをじっと見て、気づいて欲しそうにしている娘。通りかかったCAさんたちに遊んでもらってご機嫌でした。

機内食・Book the Cook、ホームサムミールとは

シンガポール発のフライトでは、事前にネットの予約画面で機内食を指定しておくことができます。

ここで西洋料理、アジア料理などのカテゴリがある中で「ホームサムミール」というカテゴリを発見。

どうやら健康に気を遣っているメニューのようです。朝ごはんだし、せっかくなので試してみようと思い、こちらをチョイス。

ハーブ風味のサーモン焼き じゃがいも、ゆで卵、ビーツとルッコラのサラダをディジョンマスタードソースとともにこの料理は微量栄養素が豊富な一品です。野生のサケは必須アミノ酸が豊富で認知機能と心臓の健康をサポートするとされています。活力を得たい方におすすめです。「インターナショナル・カリナリー・パネル」のシェフ、スザンヌ・ゴイン氏による一品。

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活力が得られるようです。

ボリュームあります。香ばしく焼かれたサーモンがどんと載っており、その下にはルッコラ、焼いたポテト、ビーツ、右の大根みたいなのはカブ?そしてゆで卵。ディジョンマスタードソースというやつが美味しいです。タンパク質がたくさん摂れそう。全部美味しかったので、帰りも試してみようかと思うくらいでした。

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フルーツと、クロワッサンなどのペイストリー類も持ってきてくれます。(メインのヘルシーさを打ち消すことができる)オレンジジュースも粒入りで感動でした。

もともと飛行機で眠れないので、娘が夜中にあうあう言ったりで余計にあまり眠れなかったですが、、快適なフライトでした。感謝。

持ち込んだものは次に書きます・・!

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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