MENU
KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

【1歳6ヶ月】歩けないので大病院を紹介された話

本ページは広告が含まれています。This page contains advertisements.

目次

1歳6ヶ月検診・ひとり歩きができない

f:id:chinamk:20190814004350j:plain

スポンサーリンク


 

日本にいる間に、10日ほど早めですが1歳6ヶ月検診を受けることにしました。

ちなみに日本に住民票がないため、測定をやってくれる小児科を探して予約する形になります。歯の検診は別途歯医者に行く必要がありました。

 

母子手帳・1歳6ヶ月検診のページには、「ひとり歩きをした日」を書くようになっています。母子手帳によると、1歳3ヶ月までに94%の子どもがひとり歩きをするようになるとのこと。うちの娘はひとり歩きはできないので、空欄で提出。

乳幼児身体発育調査 平成22年度乳幼児身体発育調査 には1歳5ヶ月でほぼ100%が歩くという統計になっています。1歳6ヶ月検診、集団の検診に参加していたらちょっと落ち込んでたかも・・

 

現在の発達状況

主な移動手段はハイハイ

1歳2ヶ月で自力つかまり立ち

1歳3ヶ月でつたい歩きを始める

・1歳5ヶ月で、支えなしに数秒立つ

・1歳5ヶ月で、手を繋げば歩くようになる

・1歳5ヶ月の終わりに、支えなしで1分ほど立つ。小さく二歩ほど歩く。

 

寝返り、おすわりまでは特に遅れはなかったのですが、ズリバイ、ハイハイから始めるのが遅かった。周りに同じくらいの月齢の子もいなかったので比べることもなかったし、親子ともに「バングラの家ではまだ動き回らないほうが楽やわー」とお気楽でいたくらいですが。

スポンサーリンク


 

 

小児科病院から、総合病院を受診するよう勧められる

「手を引けば歩くが、ひとりでは歩かない」と伝えると、「これまで何かそれで病院を受診されましたか?」と聞かれました。特に受診していないと回答すると、「一応総合病院で診てもらった方がいいです」とのこと。

紹介状を書いてもらいました。

 

すぐ帰ると思って抱っこ紐も何も持参していなかったのですが、小児科を出た足でそのまま市内の総合病院へ。(両手が空く抱っこ紐の偉大さを知る)

 

発達度合いを細かく確認される

総合病院といえばめちゃくちゃ待つイメージがあったのですが、その日はさほど待つこともなく。身長体重を計り、その後小児科の先生に見てもらうことができました。

診察の内容

主に発達度合いの確認。長めの診察

・骨や筋肉の異常などは特に言われず。

・発達度合いの確認内容は、「コップで水が飲めるか?」「単語はいくつくらい話せるか」「二語文(ママ、抱っこなど)は話せるか」「普段どんな遊びをするか」「クレヨンなどを持って、線だけでなく円も描くか」「ママやパパなど大人の真似をするか」など多め。

・ハイハイ、つかまり立ちなどを始めた時期を聞かれる。

親が小さい頃、歩くのが遅めだったかを聞かれる。

 

ちなみに娘はコップでひとりで水を飲むことはできず、二語文は話せませんが、特に精神面・その他の運動面の発達を指摘されることはありませんでした。

また、私も夫も歩き始めが遅かったとは聞いたことがなかったので、親の遺伝も特に該当せず。

手を引けば割としっかり歩いているところを見せたかったのですが、娘おねむのギャン泣きでひたすら反り返って終了。

 

20分の審議待ちの結果

どれくらい定期的に通院すべきなのか、発達度合いの状況も含めて相談しますと言われ、20分ほど待つ。

再度名前を呼ばれて中に入ると、「次の診察は次回の帰国の際で大丈夫です」とのこと。歩かない以外の運動面・精神面の発達遅れは見られず、またすぐにどこかを治療するという状況でもないため、3ヶ月後の短期一時帰国の際にまた来てくださいとのこと。

 

外反足の影響?

娘に対して懸念していたのが、足首の外反足立つと、少し足首が内側に傾いているのが気になっていました。

神奈川県立こども医療センター 整形外科|外反足

こちらも見てもらいましたが、「特にひどいようには見えません。歩くようになれば自然と治ることも多いです」とのこと。

診察料のみを支払って帰りました。(乳幼児医療証がないため2割負担です)

 

原因はわからないけど、とりあえず元気です

1歳5ヶ月でほぼ100%の子どもが歩くとされている中、うちの娘が歩かない理由はわかりません。バングラの家で、あまり動かさなかったから?同じくらいの月齢の子どもと接する機会を作れなかったから?外に出られないから日光不足?考えても何が原因なのかわからないし、目立った原因がないから3ヶ月の経過観察という結果なのだと思います。

しかし、日本での一時帰国中、家の中や外を歩かせる機会を増やしていくと、少しずつ、片手を支えるだけで歩くようになったり、歩く速度も早くなったりと成長が見えて来ました

 

言葉も増えて来たし、 実家や義実家でたくさんの人に囲まれても楽しそうにおしゃべりをしているし、これまで通り、あまり心配しすぎずに過ごしたいと思います。

 

追記:

今日、義母の兄弟が、「私は2歳で歩き始めた」と言っていました。血縁関係は遠めですが、関係あるのかな・・!歩き始めが遅くても特にその後の支障はなさそうなので、余計心配しなくてもいいのかなという思いに。

 

最近バングラ情報がいつもに増してないですが、、いつもありがとうございます。

 にほんブログ村 海外生活ブログ バングラデシュ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村

スポンサーリンク



 

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

コメント

コメントする

目次
閉じる