南アジアで子育て

夫の赴任に伴い、バングラデシュで1歳児を連れて生活。一人暮らし妊婦生活、東京での娘との二人暮らしを経て渡航。気づいたこと調べたこと色々。

南アジアで子育て

日本人奥様とのお付き合い〜派閥、カースト、高級店でのランチ会はあるのか

 

私が駐在について行くと決めるまで、駐在妻というもののイメージはとても華やかなものでした。

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異国で昼間は外出、新しいお店を見つけては写真を撮り、仲のいい奥様とランチ、割高なスーパーや百貨店で夕食のお買い物をし、家事の合間にこんなお店見つけましたとブログを更新・・時には奥様会がどこかのお宅で開催され、テーブルにはお花が飾られる、こんなイメージ。

一方で旦那様が要職につかれている方の奥様はリーダー的存在で、派閥争いや○○さんのお子さん、どこどこのインターナショナルスクールに入れたんですってよみたいな噂話も多い、女社会のドロドロもありそうだと思っていました。

 

ダッカでの奥様とのお付き合いは、全くイメージと異なるものでした。

週に二度の野菜直売日には奥様同士で車に乗り合い、「この葉っぱはなんの葉っぱですかね」などと言いながらズタ袋で輸送されてきた野菜を吟味していく。牛乳も卵も一種類しかないので、誰々さんが高い卵を買っているなどと余計なことを考える必要もない。買い物に行くお店も限られているので、だいたいみんな買うものも同じ。豚肉が買えるのは一つの店舗だけ、薄切り肉は一種類だけなので自ずとみんなそれを買う。

野菜直売日も限られているので、行けばだいたい顔見知りの奥様に出会う。初めてお会いする方もすぐに互いに挨拶し、大抵共通の知り合いがいる。ランチでも外食が認められていない会社・組織もあるので、外でのランチ会もなし。ドライバーを待たせているので次の買い物へ急ぐ。

他の国と同じように、ダッカにも趣味つながりの集まりがいくつかあるようです。こちらは参加したことがないので様子はわからないですが、持ち回りで各家庭で開催されるものがほとんどだと思います。おもてなしの度合いや手土産の有無は集まりによって異なるようです。手土産になりそうなものを売っているところも少ないし、数少ないお菓子屋さんはみんな商品を知っているので悩むところ。

短い期間で感じたのは、ダッカはモノも選択肢も少ない。外出は制限され、情報も人から得るしかない。溢れんばかりにお金をもらっている人がいたとしても、行く店も買うものもみんなほぼ同じにしかならないのではと思いました。(海外への買い出しは違うと思いますが)

 

団結せねばどうにもならない場所というのもありますが、それ以上にどの方に会っても皆様めちゃくちゃいい人です。娘のことも可愛がってくれるし、いろんな情報を教えてくれます。

娯楽は少ないけど、この国はこの国でまだいいところもあるのかも・・と思いました。

 

 

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